jogo式Canoe Life

座学を終わってみて


 写真提供 Malibuさん
 自分がこんなにニコニコしながらシーカヤックの話しを1時間40分もしていたとは驚きです。実は本人が一番楽しんでしまったのでは?と思えてなりません。
 今回の話を頼まれた時、どんな話しをしようか正直迷いました。でも自分がやったこと、経験したこと以上のことは話せないと開き直り、過去の遠征記録を全部読み直してみました。
 基本的に、終わった遠征への興味は急速にしぼむ僕ですので、記録を読むというのは原稿仕事を頼まれた時以外ありません。ちがう形で記録を読むと、自分自身の未熟さや弱さ、また逆にたくましさや成長が読み取れました。これらと再び向かい合い、懐かしくもあり、また、今後への新しい指針も見ることができました。また、多くの先輩に恵まれ、ポイント、ポイントで的確な示唆を受けているのも見逃せません。
 対面式というのも、聴いてくれてる人の体温や吐息を感じ、こちらも燃えます。質問も自然に出て、それにその場で答えられます。また微妙なニアンスや、実際どうなのよ?という話しもしやすくて、とっても気持が踊りました。
 今、「こんばんは逗子」というUst配信をしていますが、これをもっといい形で発展させたいなというアイデアが湧いてきました。2週連続で休んでますが、お休みをもう少しもらって、形にしたいなともう次第です。

陸時に干満線で生活する生物を踏みつけないようにする  環境に優しいキャンピング方のガイドライン1 ジョン・ダウド
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