jogo式Canoe Life

イーロン・マスクへの道(1)


何を公表するか。それは、お魚の釣り方。よりたくさん釣る、より大きな魚が釣る。これ、釣りをやる人間、誰でも思うこと。シカトロカヤッカーは皆そう思ってます。
僕は魚をシカトロで釣るののポイントは2つだと思ってます。実にシンプルです。それは、「適切な道具」の使用と「魚のいる場所にしっかりアプローチする」こと。
今回は道具の話をしましょう。タコベイトですが、カグラを付けるべきか、それとも必要ないか。これは議論の尽きないところでもあります。好きな人は、カグラがないと釣れないぐらいのことを言いますし、なくても釣れるという人もいます。僕も一時期は使ってなかったのですが、今はあった方が若干釣れるかな?、ぐらいの感覚です。
で、カグラは凝り始めるとキリがありません。高価なものは、数万円、もっとすごいのは数十万円もします。アフリカサイの角だとかマッコウクジラの歯だとか、鹿の角だとか、マーケットにはいろいろなものが出回ってます。
廉価な物は、プラスチック製で一つ500円から。僕は2000円前後の南洋の白丁貝製の物を使っています。まあ、このぐらいの物が妥当かなと思います。
ちなみにシカトロカヤッカーで、過去一番いいカグラを使っていた人は3万円のアフリカの何かの動物の骨で作られたものでした。釣果については把握していません。

生を思いっきり楽しめ! 白石康次郎
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