jogo式Canoe Life

海と川を結ぶ船


 相模川の再現和船です。明治より以前の時代、相模川の上流から河口まで、このような船が行き来していました。山の産物、野菜や炭を上流から河口の港まで運び、大型の船に移し変え、江戸まで運びました。帰りは海産物や肥料を積み、午後のオフショアに乗って上に遡ったのです。このような船の行き来は、相模川だけでなく、静岡では富士川、宮崎の耳川でもあったと、シーカヤックで旅をしてる時に聞きました。昭和に入り、ダムや堰ができて、川は道ではなくなりました。
 再来月に、長い川旅に行こうと思っています。メコン川です。円高が進んで、いいかな。でも、僕の旅は現地に行くとあまりお金を使わないんだよね。ハハハ。

しみが慈悲心を育てる 14世ダライラマ法王
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