jogo式Canoe Life

食事(16)

 バンコクの定宿の前には、コーヒー屋がある。ラオス産のコーヒーを一杯10バーツ(30円)で飲ませてくれる。こいつが飲みたいときは、シェラカップをもって、それになみなみとコーヒーを注いでもらう。これを部屋に持っていて飲む。もう自分でコーヒーなど入れなくなる。他人が入れてくれたコーヒーが一番美味い。

 ちょっと洒落た気分になりたい時は、徒歩30秒のレノカフェへ。川旅の時には考えられない、快適性、清潔性、モンダン性。旅の記録を整理したり、本を読みたい時は、この店を利用する。


 川旅とのギャップを楽む。これが都会生活だ。日本へ帰国する前の社会復帰への大切なステップでもあるのだ。
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