毎年恒例の東京ファルトボートクラブの耐久徒歩大会。精鋭??かなり疑問な10名が集まりました。地下足袋のもの、折りたたみ自転車を担いで走る人、変わらず変人の集団です。
この中で僕はまだ新人です。参加者の最高齢(失礼!)は80歳、でも涼しい顔で歩き抜いていきます。
この大会はすでに50年近く続いていますが、スタート地点の松田や小田原周辺の治安がだんだん侵されている印象です。猪だけでなく鹿も市街地に普通に出没し、駆除ハンター部隊も結成されているとか。大きい声では言えないのですが、今後必ず起こる問題があるはずです。それは熊です。すでにアウトドア業界ではマジに議論が始まっている事柄です。
服部さん。野田知佑さんや藤田清さん(フジタカヌー)、僕の師匠古橋順越さんと共に漕いだ世代の大先輩です。その時代の楽しくもキラキラした時代の話を聞かせてもらいました。でも服部さん、なんで自転車担いでるんですか?。
生き物の老いは、多くの場合脚からやって来るので、キングもかなり弱ってきていることは確かである。服部小雪