news zeroのインタビューと聞いてそれでかと納得する面があります。
最近の日テレでもこの番組だけは警戒しています。
日テレに深夜番組でNNNドキュメントと言う番組とか、やはり一部の報道はそれなりに過酷な状況を映し出す事が使命のような点があります。
哲学とでも言うのでしょうか、いわゆる普段の取材より深い追い方をする事になります。
他の局でもやはりフジテレビのザノンフィクションなどもそうですが、一つのテーマを追い掛けるあまりに過酷なシーンも有るのかと思います。
NHKにしても稀に一般のニュースとかは別に深追いした内容を伝える事があります。
別に悪いとかと言う表現ではなく、普通のニュースやその解説などは違ったものです。
それを知りたい人には必要な情報であるのでしょうけど、一般からすればあまりに過酷な話をしています。
最初にこの話を聞いた時に映画ランボーの初回を思い出す事はなかったのかと残念です。
復員兵の悲しき状況を描いていました。
実際には爆破シーンとか、戦争や一人でのゲリラ戦のような様を映し出していました。
そこが見たい人もいるのかとは思いますが根底には兵士を戦場で持ち上げて、帰国したら人殺しと言う表現が待ち受けるような話です。
また、戦場での戦友を失うシーンなどは考えさせられるものがありました。
普通ならそう言う知識も含めて相手の話を聞くだけなんですよ。
日本の場合、戦場での語りべよりも空襲とかの経験談他が多くを占めていたはずです。
実際に戦地に行って戦った人の話は聞くに耐えないようなものです。
結局、聞けばこう言う反応も含めて出てくるのは分かっていたはずです。
本当に大物なら名前は出せますよね。
と言うか調べたら、書いている書物はそれ?となる方でした。
そしておそらくジャーナリストだけでなく、話を聞く側として黒柳さんやタモリさんを思い描くとやはり下調べをして聞く必要がある点に絞ります。
相手の感情を察して質問するのもインタビューのコツなのかと思います。
結局、逆らえなかった時代の人に更に追い討ちをするのは報道なんかではありません。
news zeroがそのレベルの番組だから、悲哀を持って言えるのはこの世の中それでは生きていけないと言う話です。
news zeroがそのレベルの番組だから、悲哀を持って言えるのはこの世の中それでは生きていけないと言う話です。
つまり、死ぬ側に回るか知ったかぶりして結局馬鹿晒して生きているだけですよね。
野党の先生方にしてもそうですが、ノンフィクションに出てくるような連中を救えないのに偉そうに話すのです。
実際の世の中の矛盾と言うか、最低辺はどうにもならない事だってあるのかと残念です。
櫻井翔さんはタレントさんで台本通りであっても本人の疑問であっても責められてはいけないのでしょう。
それはこの質問が必要か否かではなく、質問しなくても察するのが人間としての社会性ですから、この質問をした時の相手の感情を思えない点が辛いのです。
繰り返しになりますが、タレントさんが演じるないし、考えた質問でもそれは決して日常の生活や芸能活動での優しさとはかけ離れた世界の話です。
そこを理解しない記事を書くのも、それを考えずに擁護するのも無意味です。
許されるか否かは別にしてもそうせざるを得ない背景があるのだけは理解してあげるべきでしょう。
ジャニーズにしてもそう楽な組織でなく、SMAPのような事もあるのですから思うようになった過去のタレントさんとは違うのですから。
過去のアイドルだって我儘が言えてもその代わり自分の時間はなく、恋愛その他についてもガチガチでしたから。
何故こう言う時に局アナウンサーや所詮役者の俳優さんを使わないのかと思います。
俳優さんなら周囲の人の聞きたがる話を聞いてあげただけとうそぶいてもそれもお仕事ですよねで済みますから。
アイドルが長かった人に遣らせるような立ち回りではありません。