勝手なイメージで書いて済みませんが、フランスで勉強して有名になった人って思いつくのが…。
フランス料理家のような人です。
またファッションデザイナーでしょうか?
フランス留学で調べると意外と世界的には多いようです。
どうしたら、フランスと起業が結び付くのか難しいです。
フランスの農業ならかなり有望ですが、日本では…。
つまり、そもそもの社会の成り立ちが違うような。
日産の件でもそうですが、成功と失敗を兼ね備えた事になるのかと思いました。
フランスは留学にしてもスタートアップ・起業にしてもそう言うイメージを作りたいのでしょう。
一方、日本の起業ってほとんどがやりたい事を見つけた人が頑張ってその事業を大きくするだけの努力をした事になっています。
変な言い回しの原因は失敗の方が多いはずなのにそう言う話は伏せあられます。
実際に起業を調べればそのほとんどが失敗しています。
日本のスタートアップ倒産、全体の3割 27年ぶり高水準 - 日本経済新聞
日本でスタートアップ企業の倒産が増えている。帝国データバンクによると、業歴10年未満の倒産件数は2022年に前年比20%増の1875件となり、3年ぶりに増えた。倒産全体に占め...
日本経済新聞
実際のところ、自営業者は増えているのかと思います。
その理由はウーバーイーツのような働き方や運送業の地域配達などされている方は見かけますよね。
更に建設業での請負制で従業員にしていない場合とかもあります。
だから、日本の実際の会社規模が小さいものも多く、その多くが赤字で苦労していても仕方ないのでしょう。
それに会社の子会社分離や利便性で会社を作るようなパターンもあります。
そう言う起業は資本や経営者は最初から決まっていてかつ合理化や利便性ですから、
ベンチャー色は無いのです。
たいてい余程の失敗・不祥事、または関係者の引退などでもないと解散しないのです。
実はそう言うのもあるのにたいていはコネやその時の優秀な人で埋まっています。
だから、新会社イコール倒産ではなく、むしろその会社が作られた理由や経営のコネによるのです。
要するに大企業や地方自治体にコネが有るなら強いですよね。
それを考えると所謂起業のスタートアップを目指すのは構わないけど、どれだけの努力が報われるのかです。
需要調査に失敗すれば潰れるのも仕方ないのでしょう。
コンビニの多くは立地が良くてバイト等に恵まれないと厳しいです。
そう言うフランチャイズのパターンでもコネや人付き合いなのかと思ってしまいます。
例えば、その地域に一つしかなければある程度競争がなくて他へと買いに行かないなら成立してもいいのです。
ところが、通販やら便利ですからそうも行かなくなっています。
問題が違う点に有るのにそれを規制しないから当然ですが育ちませんよね。
そう言うのまで考えたら、綺麗事よりも中身です。
それに経営者が熱心とか、その顧客の利便性を捉えられないと失敗までいかなくても経営が苦しいのでは?
変な話ですが、多くの会社を回って話を聞くとその会社の成り立ちが見えてきますよね。
それでその会社がやろうとする内容を相手に理解させられるならそれで良いのです。
それすら怪しいのが眉唾な感じなんですよ。
特に国際的な経済要因とかの不況で経営危機になると難しいのは有るのですから。
国が理解して進めないといけないのにたいてい本物はコネで埋まってしまいます。
それで誰もやりたがらないのが国がやっても潰れるような状況なのです。
その辺りさえも掴めないのにこう言うのだけ利用されてしまう時点で岸田首相よりも外務省や厚労省、経産省などなどの取り巻きがきちんと説明しないか、または熟知しないで予算取りに走るからこうなっているのでしょう。
フランスの外交は長けていて中国にも同様に近づいて何やら交渉しています。
それを見ていて日本との接近が必ずしも日本に恩恵があるとは思えません。