安倍派「キックバック」中止決定後に撤回 去年5月のパーティー前に(日テレNEWS NNN)
朝令暮改とまで行かなくても昨日のニュースが今日には中止した筈が撤回していたとなるのですよね。
それに党内弁護士から指摘されていたのにです。
ここまで行くと清和政策研究会の幹部は弁護士に逆らうので政治に向いていないと言うしかなくなります。
その弁護士の自説と思うなら、他の弁護士にも聞けばいい話です。
ルールを逆手に取って政治資金報告書に書いて正々堂々とキックバックもやるだけの根性が座っていないのでしょう。
同社は4月28日に海外向け車両での側突試験認証申請で不正があったと公表した。対象車種はタイとマレーシア、インドネシアで発売済みの2車種と、6月に発売予定の1車種、開発中の1車種の計4車種で、対象台数は8万8123台に上った。
さらに5月19日にはダイハツ「ロッキー」とトヨタ自動車にOEM(相手先ブランドによる生産)供給する「ライズ」のハイブリッド車(HV)でポール側突試験の認証試験手続きで不正が発覚。同試験では、電柱などを模擬したポールを運転席と助手席それぞれ衝突させ、乗員の安全性や燃料漏れなどを確認する必要があるが、運転席側のデータを助手席側のデータと同じものを提出していた。
その後の社内試験で安全性は確認したが、不正の全容がわからず、生産・販売を停止。調査が長期化していることもあり、受注取り消しも開始した。