休校が「3カ月以上」と答えた割合は、日本が15・5％、OECD平均は50・3％だった。文科省は「日本は休校期間が他国に比べて短かったことが、好成績に影響した可能性がある」と分析している。
経過観察と言う言葉が頭をよぎりました。
安定して上位である事で将来への不安は払拭されるのかと思います。
学習到達度が高いと必ずしも良い社会、国際的に優位な国家とは限りませんが、それでも低くて問題を抱えるよりはいいのかと思いました。
おやおや？何が足りない感じがすると思ったら、…。
自民・公明、国民民主の3党が立憲民主党、日本維新の会との協議の内容を踏まえて提出した修正案
これを受けて衆議院本会議でも採決が行われ、修正協議を行った5党と共産党などの賛成多数で可決され参議院に送られました。
久々の全会一致？と思わせますが、実は
れいわは何か下記のような主旨のようです。
（１）すでに生じた被害は、救済できない。
（２）これから生じる被害についても、救済はあまりにも限定的。
（３）「法人等」として、あまりにも幅広い対象に「寄附の勧誘」の網（あみ）をかけている。
と疑問を投げ掛け、
（１）すでに生じた被害の賠償のために、最大の原因者である統一教会と自民党が拠出して、基金等の枠組みを作る。
（２）被害者救済の最前線である「消費生活センター」の体制強化を直ちに行う。
（３）加害の根絶のため、国会に特別委員会を設置し、政治家と旧統一教会との癒着を徹底調査する。
と言う考えのようです。
(1年前の事なのでその後に変更はあったかもしれませんが)
世の中難しくなったなぁとつくづく溜息が出ます。
人気者だが…「異常」な捕獲数 鎌倉市、リス駆除の予算過去最高に（毎日新聞）
観光スポットの神社や寺などでは、木々の間を走り抜けるリスが人気者になっており、市の担当者は「地元の人は被害を受けて困っているので、見かけても餌を与えないで」と呼びかけている。
こう言うような駆除にこそ電話で抗議させて駆除させない為に寄付でもさせれば大人しくなるのに。
米国の旧統一教会元会長も同席か 岸田氏面会時とみられる写真も(朝日新聞デジタル)#Yahooニュース
手法が週刊誌で反社会的な組織の方と同じ写真に写るタレントの扱いです。
事細かに政治家が一緒に写真記憶・記録するのにも限界はあります。
当然ですが、せめても会った日付を秘書が記録していればまだ事の次第は判明するのかと思います。
しかしながら、相手側が連れて来てしまったらそう邪険に出来ません。
誰に会うのかと言えば下記の人です。
ニュート・ギングリッチ元米下院議長
その場に他の二人も居たとしたらそれこそスキャンダル写真と知りながら載せてしまったようなものです。
悪く言うとトラップ(罠)で貶めるように仕向けています。
それでいて記憶にさえも残らないのならそれで終わりかと思います。
疑惑が深まったふうの話をするのはどうなんですかね。
結果で言うなら、旧統一教会の件は政治的に行える事はして司法の判断待ちです。
それを踏まえずにこうやって出して来るのはネタ切れなのでしょうか？
岸田首相や自由民主党を叩いても世の中が良くなるとは限らないどころか、最近の傾向は不信感から更に深刻な問題になりつつ有るのかと思います。
後継者難の小さな会社のようにこの先誰に任せても同じような問題が起きるリスクが高いのでしょう。
マスコミが描く社会があまりに理想論や机上の空論で現実的ではなく、師走の世相で問う話なのかと疑問です。
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