審査員とか兎角話題になるのですが、結果はこうなったと言う感じしかしません。
中国が投資を拡大しているが、施設の労働環境に関する懸念も高まっている。
Xの中にビデオで現場を撮影したものと思われるのが有りました。
Yahoo!で同じようなニュースのコメント欄を見ようとしましたが、数が少ないのでやめておきます。
やはり関心がないようです。
関与はした事はないのですが、インドネシアに関連会社があって同僚が駐在しているとニュースの度に気になっていました。
地震とか気になる癖がついてしまったようです。
仏捜査当局、300人乗り民間航空機離陸阻止 人身売買疑い(産経新聞)
国際組織犯罪防止条約人身取引議定書は、『国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約』の本体条約の他に制定された『人身取引』に関する議定書
各国に人身取引に関する法律を定めるようにしています。
インドやアラブ首長国連邦にも厳しい法律は有るようです。
Yahoo!コメント欄ではフランスが賞賛されていました。
Xではリポストが目立ちます。
長期間、不適切な労働環境で業務が繰り返されていたことになる。
と言っても実際にはタレント契約になってしまいます。
宝塚の生徒は入団1年目から7年目終了までは、雇用契約により、劇団員として在団する。 この雇用契約は7年目終了時に契約終了となり、8年目からはタレント契約に変更される。 分かりやすく言えば、7年目までは会社員、8年目からは個人事業主として在団する。
なので騒いでいて実際のところ改善されるのかは難しいのでこうなっている気がします。
更にもっと深刻なのは労災が起きても改善させられない経営態度なのかと思います。
普通の経営なら労災を避けるのが普通です。
それは労災に繋がるようなスケジュールもそうですが、問題となるような無理な練習や演技に歯止めをかけてでも止めさせるのです。
ところが阪神や元の阪急などで選手の怪我に慣れているので意識が違うのかと思ってしまいそうです。
映画、テレビ等でも怪我は付き物かとも思えなくないのでその辺りからしても特別な見方されているのが気になります。
また鉄道でも運転見合わせのような事故があり、それ相当の神経がないとやってられないのでしょうけど。