バッシングに眞子さま心労 「私的問題」宮内庁動けず

バッシングに眞子さま心労　「私的問題」宮内庁動けず: 日本経済新聞

「結婚を邪魔するつもりはない。お金を返してほしいだけ」小室圭さんの母親の元婚約者Aさんは2018年の暮れ、取材に対してこう答えた。ただ、借用書はなく、法的に返済を迫るのは難しいという認識を示していた。小室さん側は贈与だと主張。Aさんもいったんは返済の必要はないと答えたといい、交渉の場では双方が会話を録音し合うなど不信感が募っていた。17年末から小室さんの母親とAさんとの金銭トラブルを巡る週

バッシングに眞子さま心労　「私的問題」宮内庁動けず: 日本経済新聞

宮内庁の立場としては

眞子さまの心の病に「申し訳ない」　精神科医も同席―宮内庁会見：時事ドットコム

そしてこんな酷いのも

眞子さまの複雑性PTSD　遅すぎた宮内庁発表で「言論を封じてしまう懸念」河西准教授〈dot.〉（AERA dot.） - Yahoo!ニュース

でも更にガッカリさせるのはこの記事に便乗するコメント欄です。

ほぼ100%のSNS上の意見はゴジップに関する話なのでそもそも余程の身内、竹田さんとかでもないと何かを言う時点で他人事です。

それに世間、ワイドショーが騒ぐのも実は野次馬であって当事者の解決にはなんらの進展にもなりません。

仮に皇室として倫理的に不適切なら皇室を出れば一般人ですから、それ以上の報道は個人情報保護から問題です。

税金が使われるからと言うのを利用して非難するのも本来は違います。

こう言う状況を知った時点で騒ぎたくもなるのでしょうけど、騒ぐ連中の多くはどうでも良いから騒ぐのであってその経緯やその判断を知ると何かやるせないないのです。

それなりに困らない社会ならこんな事をするのか分かりません。

ですが、少なくとも同情されるような話とそれに世間がにつかわしくないと思う話がごっちゃになって批判する連中は説明しろと言うのですが、仮に説明するなら宮内庁なのかと思います。

ここまでは宮内庁が立ち入れますがあとは立ち入れませんと説明する事で単に相手の家族のトラブルまで察知出来なかった話は終わりにしないとキリがありません。

宮内庁から内々に言ってマスコミの対応はさせないといけなかったのでしょうね。

ネットの誹謗中傷も事実でなければそれなりの刑事、民事で訴訟覚悟をさせないと他の件もありましたから。

公務としての活動をさせておいて、確かに精神的に苦痛な問題で発表したのでしょう。

が一般人になられるのを公表するのとほぼ同時なのがかえって宮内庁の立場がなくなっています。

一番問題なのはワイドショーや週刊誌にゴジップ、個人情報保護に関する高度な意識はなく、下手すれば視聴者の関心事だからで済ませてしまっています。

公人でもなくなった時点でも追い掛けるのが許容されると結果として誹謗中傷をするネットの書き込みを産みます。

書いていて嫌になってきました。

どうも私には向かない内容のようです。