所詮、左の戯言ですが、本質的には今の日本の立場を過度に表現しています。
つまり、経済力の低下で外交的にも力が落ちてきています。
中国は現実的には日本がアメリカにとってのキューバみたいな国になるのは嫌な筈です。
むしろ、それなりに日本が豊かで先行していてくれればまだ真似出来ますから。
それが投資もしないで開発もしないとなると自分達で投資して挙句の果てに失敗すると今の不動産投資よりも目があてられません。
日本は楽な情報を盗める地域だったのですから。
欧米なら目立ってしまいますけど。
今後の状況次第ですが、まだ日本の役割と言うかニッチな活路は残っているのかと思います。
だとすれば、左的な絶望感よりも貧しくともこまめな外交で世界と共に歩むしかないのです。
昨日、動画を見ていてこの国葬が外交としての葬儀で有るとの認識を加えた所です。
我々は本葬があり、更には国内的には下記のような状況でした。
増上寺には一般の人も集まっていました。
安倍元首相の葬儀、最後のお別れに市民も集う
されど、海外の人へのお別れをする場は無かったと言う事です。
さほど、海外の要人の国葬に詳しくない私にとって国葬儀がどうなのかはわかりません。
されど、
下記のような報道に悩みます。
欧州メディア 「国葬」国民の賛否が分かれていると伝える
韓国メディア 日本国内の世論の分裂を伝える
中国政府は相変わらずでした。
中国 “台湾の参列者の献花 機会与えるべきでない”
戦前の問題を否定する時に抱えるこれからの日本と言う課題は重く、改憲にしてもそうでしたが急いで何か出来る事ではなく徐々に求道するのが世の常なのかと思いました。
今月18日、森町で自動車販売店が開いたイベントで起きた事故。
痛ましいのは、常設のゴーカート場ではなくて、イベントだったと言う点では?
と思い、『ゴーカート 安全基準』で検索しました。
国土交通省の車両基準・国際課によりますと、今回、事故を起こしたカートは公道で使用する車両ではないため、国が定める規制や基準はないということです。
すみません、詳しくは知らないので参考にしています。
これだけ探して見つからないのは、治安が悪くなったと言う事なのでしょうか?