みなさん、こんにちは!
いきなりですが、先日好きなアメリカのドラマを見ていた時、
主人公の一人が柵に思い切り力を込めて体当たりして開けようとしていた時に、
一緒にいた人とタイミングを合わせて押すために、
「いち、にの、さんっ!でいくわよ!」という表現を使っていたのを聞いて、
あ、そういえば、これはあの本の中にあった!と思いました。
ブームが過ぎ去って?しばらく経っている気もしますが、
あの本というのは、
DisneyのFROZEN(アナと雪の女王の原作)です(^-^)
ということで、今さら?!ながら、アナ雪の原作より、
on と数字を使って、
「いち、にの、さんっ!でいくわよ」というときに使える表現をご紹介します♪
さっそくですが、
崖のところで、マシュマロマンに追い詰められて逃げ場がなくなった主人公Annaと氷売りのKristoffが、
ロープを利用して崖から飛び降りるシーンからの引用です。
Kristoff tied off the rope in the snow anchor.
"Okay, Anna," he said. "On three..."
Anna moved closer to the edge.
"One, two...," Kristoff counted. Just then, a tree sailed through the air. Marshmallow had thrown it at them!
"Three!" Anna yelled. She jumped over the cliff, pulling Kristoff with her.
今回のオススメ表現は、ブルーで色づけしたところの
On three. (さん、でね!)
One, two, three! (いち、にの、さんっ!)です。
この表現を初めて聞いた時、
そして初めて見た時、
こんな簡単な表現に言えちゃうのか!と
とても気に入りました。
そして、もちろん、先日見ていたドラマの中で、
主人公の一人は、一緒にいた人に、
"Okay, on three."
"One, two, three!"と言って、
threeの時に思い切り柵に体当たりしていました。
今回引用でご紹介した部分、他にも興味深い要素が入っていますが、
週末にかけてのレッスン準備のため、続きは次回ご紹介します。
お楽しみに♪