酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★遥かなるアンコールワット・・・7/18

2015-07-23 13:27:12 | カンボジア旅行

 

7/17成田発の夕方便にてバンコクへ飛び立つ。

海外旅行は昨年の8月以来だ。

バンコクでのことは省略・・・・・・

翌日7/18

ドンムアン空港へ向かうためにまずはBTSでモーチットへ・・・街中の渋滞を避けるためだ。

モーチットでタクシーに乗り換えたのだが、ここから少し渋滞していた。

何時のフライトだ?と運転手氏が尋ねてきた。

19時と答えると、えっ?間に合うかなあと呟く。

高速道路に入ると運転手氏は飛ばす飛ばす。タクシー乗って死ぬかと思ったのは10年以上ぶりのことだ。

運転手氏が飛ばしてくれたお陰で1時間半前にはチェックインできた。

ドンムアン空港は2006年に国内線を利用して以来だから9年ぶりということになる。

1994年、初めてタイに来て降り立った空港がこのドンムアン空港だ。

到着ロビーのドアを開け外に出ると、路上で寝てる人にカルチャーショックを受け、ここが外国であることを実感したものだ。

 

 

 

 

19時発の機内は満席。

20時カンボジアのシェムリアップ空港に到着。

事前にビザを取得していたお陰で誰も並んでいない入国審査のカウンターへ向かうことができた。

他のほとんどの乗客はビザ取得のためビザカウンターに並んでいた。

並んでいたといっても大した行列ではなかった。恐らく10分程度並べばビザ取得できたのではないだろうか。

空港ターミナル出口のドアを開けると最初にやることがあった。

SIMカードの入手だ。

SIMカードを販売しているブースは出口を出たすぐ右手にあった。

最初に目に付いたSMARTのブースで購入した。

 

 

5.5Gで5ドル。2泊しかしないのだからこれで十分だろう。

 

 

↑これは通話とセットになった料金プラン。

スマホの場合だとここからの選択となる。

SMARTの隣にも2つブースが並んでいた。

 

 

 

 

 

 

APNの設定に少々戸惑ったが使用可能となった。

 

空港の外に出ると、お決まりのタクシーコールに見舞われた。

タクシー!トゥクトゥク!!・・・これの大合唱だ。

その中の一人にトゥクトゥクハウマッチ?と声をかけると、6ドルとの返事。

空港から街中まで相場は4ドルと事前に調べてあった。

4ドルだろ!?と言うと、

夜は高いんだよ・・・だそうな。

それもそうだな。じゃあ5ドルでどうか?ということで話がまとまった。

運転手氏は名前はキミーだと自己紹介してきた。

明日からの観光はどうするのだ?・・・ここから営業が始まった。

この時点では・・・・

7/19 アンコールワットの日の出→ベンメリア遺跡→ホテルに戻り昼食→アンコールワットのサンセット

7/20 アンコールワットの日の出→アンコールワット見学→アンコールトム→空港

・・・このような計画を立てていた。

キミー氏の話だとアンコールワットのサンセットの時間帯はここしばらく雨が降っているので日の入りが見られることはまず無いとのことだ。

アンコールワットの日の出も2日連続は勿体無いとのことだ。何が勿体無いのかと言えばアンコールワットに行くためには入場券を買わなければならないのだが

1日券20ドル、3日券40ドル・・・・2日でも3日券の40ドルを購入しなければならないのだそうな。

わざわざ飛行機に乗って日本から来ているのだから20ドルくらい勿体無くも無いのだけどな・・・・・・・・

そういうわけでキミー氏のアドバイスに乗っかり

7/19 ベンメリア遺跡→昼食→博物館

7/20 アンコールワットの日の出→アンコールワット見学→アンコールトム→空港

この予定で50ドルということで話がまとまった・・・・・・

しかし、この話がまとまるまでにキミー氏は中々出発しようとしないから、今すぐ行かないのなら他のトゥクトゥクに乗り変えるぞ!とか色々ゴチャゴチャあったのだよ。

彼もせっかく捕まえた客を逃すまいと必死だったのだろう。

 

 

夜のシェムリアップはタイの田舎町とも少し違った雰囲気だ。

車が右側通行というせいもあるのだろうか。

早速スマホをポケットWifiに接続し動画撮影したものをラインで嫁に送ってみた。

UPロードの速度も問題ないようだ。

途中小雨が降ったりもしたが20分弱でホテルに到着。

ホテルはMoonVilla&Cafeという3000円しないホテルだ。

ここに2泊することになる。

ここを選択した理由はパブストリートというエリアに近いからだ。

パブストリートと言うと少し酒臭い如何わしい通りを連想してしまうが、バンコクのカオサン通りと同じような所と言えばわかりやすいだろう。

 

 

荷物を降ろし早速街中に出る。

勿論、パブストリートへ直行する。

 

 

 

Cambodian BBQという名の店に入る。

7種類の肉で1人前9.75ドルのセットを注文。

 

 

肉はワニやカンガルー、ダチョウ、カエル等々・・・・・小さい旗が付いているので分かりやすい。

 

 

 

周りで野菜を煮ながら肉を焼いて食べる・・・・タイのムーカタと同じ。肉の種類が違うだけ。

 

 

初めてのアンコールビア。美味い!!!

尿酸値が高いから日本では極力飲まないようにしていた。

旅行の間は昼間から飲み放題と決めていたのだよ。

23時頃食事終了しホテルへ帰る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・