久々の暗室ネタ。
先日某オークションでドライマントプレス機を落札した。
スポンジマットが無いせいか安値で落札できた。
大四つ切対応の110Sは所有していたわけだが明室で作業可能なフラットニングのプレス機をわざわざ暗室に設置することはないのではないかと思ってしまった。
今までは暗室に設置することが前提だったので場所を取らない110Sを使用していたが暗室外に設置するならもっと大きなサイズでも良いわけだ。
使用感少なく綺麗なものだ。動作も問題なし。
・・・ってことで居間の物置場にしていた診察台上に設置した。
このプレス機は30キロ以上あるけど診察台は人間が乗っても大丈夫なわけで全く問題なし。
スポンジマットは海外通販で個人輸入した。送料合わせて約16000円。少々お高いが仕方ない。
↑このように大四つ切サイズ2枚同時にフラットニングできる。
全紙サイズまでなら分割せずに1回でフラットニング可能。
ん～・・全紙サイズでプリントすることなんてあるのかな？？？
