こんにちは、酔っぱらいです。
前職に比べ外回りの頻度は少ないのだが、老いが進んでおり
暑さへの耐性が落ちているから参っているのですよ。
この夏になって、車のエアコンが冷えなくなったと感じていた。
昨年までは冷えていたと思う。
35℃超えの日などは暑すぎるから冷えないのかな~などと思っていた。
気温が少し低い時は冷たい風が出るときもある。
ネットで調べると、これはエアコンのガス不足の症状だそうな。冷えたり冷えなかったり・・・
YouTubeでアトレーワゴンのエアコンガス注入動画を観た。
これなら自分でも出来そうだと思い、早速アマゾンで必要なものを購入した。
ガスがどの程度不足しているか分からないが、コンプレッサーオイルも注入したほうが良いかと思い購入した。
本日作業した。曇っているので多少楽だが暑いのには変わりない。
Lと表示のあるキャップを外してガスチャージホースの接続金具を差し込む。
黒いホースが邪魔で少々やりづらかったのと接続金具の差し込みが硬かった。
金具を接続したらエンジンを始動し、エアコンを最低温度&風量最大で作動させる。
先にコンプレッサーオイルを注入・・・の前に、ホース内の空気を排出させる必要がある。
この状態でガス缶を金具から外す要領で少し回転させるとシューッとホース内の空気が排出される。
あまり長時間やると車側のエアコンガスが減ってしまうからね。
このメーターが正確であるならば極端にガス量が不足しているわけではなさそうだ。
コンプレッサーオイルにもガスは含まれているわけだが、全量注入後でもメータはこの程度。
車内はエアコン作動中なので車内まで冷えているか確認しに行ったが、特に変化なし。
HFC-134aガスも注入することにした。
初めてやることだからね、スマホで画像撮っている余裕が無いんだよね。
メーター表示の50超えるところまで注入した。
その後、車内に温度変化の確認に行くと・・・しっかり冷たい風が出ておりました。
ガスが、どこかから漏れているならば、先々再びガス量不足ということになるだろう。
YouTubeで同様の方法を解説している人が言っていたが、この方法は本来お勧めできる方法ではないとのことだ。
ガスを全て抜いてから真空引きを行い規定量のガスを再注入するのが正しい方法だと解説していた。
次にワイパーブレードを交換しましたよ。
アマゾンで2本で1800円くらい。
これは大変簡単で工具も必要ない。所要時間片側1分。
最後にエアコンのエバポレーター洗浄までやりたかったが、本日は手付かず。
アトレーワゴンのエバポレーターを洗浄するためにアクセスするのは大変困難だとのことだ。
しかし、このプラスチック部分に穴を開けてしまう方法で簡単にアクセスできるようになる・・・とのこと。
必要なものは揃えたから、近々やりますよ。
それでは・・・
クロちゃん自由キャンプサイトの解説動画UPしました。
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