洞窟進化仮説 人類が裸になり、言葉を使い始めた洞窟を探して。
現生人類は十数万年前にアフリカにいた一人の女性の子孫であり、5万年前ほど前にアフリカを出た一団が世界各地に広がって旧人に入れ替わったとする「アウト・オブ・アフリカ2」仮説が通説となった。一方 で言語学者も統計解析を行って、世界に5000以上のある言語は、もとを正せばすべて10万年前の南アフリカのコサイン語に帰一することを明らかにした。人類は、およそ10万年前に南アフリカで裸になり、言葉を使うようになったようだ。私は、裸化も言語も洞窟生活によって生まれたとする仮説を準備しており、仮説が成り立つ洞窟が存在することを確かめるために、今年4月中期旧石器遺跡のクラシーズ河口を訪れてきた。というお話がありました。
2枚の日本地図の写真は興味深いものがありました。2枚の写真は同じ日本地図なのに、日本の形、大きさが違ってみえる写真です。何故でしょう?という事でした。答えは写真を写した時間が違うことから起こった現象でした。時間が違うと形が変わり、映った日本地図は,
宇宙撮影によると自転が、Ascending(北上) descending(南下)からくる現象というお話、「たった12,3分で地球が動いていることを感じられるのが好きです 」。とお話されました。
海の汚染は人間がすてた、冷蔵庫、プラスティク、文明のゴミが一杯!
悟りは心で得るのではなく、体で得るものだ、考えてはいけない、体で得るものだ。考えてはいけない、体自身に感じ取らせるのだ。あなた自身をゴミと結びつけなさい。あなた自身がゴミであると思いなさい。
参加者と意見交換しながらの得丸氏のお話を真剣に聞いている人からの質問に「それはおかしいのでは、と言って自分の意見を話したり、「気のおけない仲間内のお知らせがない、気配を感じて来る者の集まりです」、と西垣内先生も参加者として、聞かれていました。
2枚の日本地図は反転住宅のコーナーでみる段差の光景に似ていました。反転住宅で気配を感じるのは、体の中に埋め込まれている過去の時間、空間に揺さぶられているからでしょうか。荒川さんが「気をつけて!」という言葉よく使われますのは、見えない時間、空間に動かされているからという事を感じます。