最初の私の仕事は緊急計画表を作ることであった。誰がどこで当番をするのか、少礼拝と祈りの場所と時刻表作成、ろうそく、献花場所の設定などであった。特に南フィンランドの牧師、ディアコニカ、青年指導者たちが応援に駆けつけ、計画表はほぼ完成した。11月7日ラジオ礼拝(全国に毎日放送している)でエスポー教区のミツコ、ヘイカ監督がヨケラ事件のために説教と祈りをした。
11月8日12時事件の追悼ミサがヘルシンキ大聖堂で行われ、750名が参加、その中に大統領タリア ハロネンと5人の大臣が参列していた。へイッカ監督が説教し、このミサは生中継で全国に放送された。