イ・何のストレッチが効くのか?
カエルのポーズ・DNAメソット〔臍、手足の小指のつめ〕
・カエルのポーズとDNAメソット・盆ストレッチ
1・仰向けに寝る。両腕は手の甲を上にして尾てい骨のしたに置く。下半身は股関節を開き、両足をカエルのように拡げる。両足裏を合わせ肝臓を緩めます。
2・左足の内くるぶしの上に、右くるぶしを当てます。下から上に足を輪切りにするようにヒザしたを3ヵ所切るようにして上がってください。
3・ヒザから上を3ヵ所股関節まで切るようにして最後の付け根のところへ来た人は左手を使って右足の親指をにぎってください。3分程そのままにしてください。
4・反対の足も同じようにしてください。
DNAメソット補足―小指の爪の生え際の横を反対の手のおやゆびと人差し
指でつかんで下さい。その手を臍の上と下に3分以上ずつ置いて下さい。
反対の指も同じようにしてお臍の左右の横に置きます。
* 肝・腎・脾をストレッチします。
ロ・それは何故なのか?
更年期障害は人それぞれ症状と年齢的にも差があります。適度な運動と気分転換、食事、趣味などで軽減することが出来るので、最近は30代から更年期症状が起きる人が増えています。閉経になる前から自分の為のストレッチを身につけ毎日実践する事で更年期障害から少しでも軽減いたしましょう。
ハ・ホルモンのバランスが悪くなり、自律神経失調症・めまい・発汗・頭痛・イライラ・のぼせ・動悸・頻尿・耳鳴り・肩こり・不眠などの症状に悩まされ、ホルモン投与を安易にしている人がいますが、女性には出産、中絶・薬剤・ホルモン剤の使用などで血の道が狂い、小腸が痛められ、めまい・発汗・肩こり・耳鳴りなどの症状で苦しめられます。
*更年期障害の様々な症状
:頭からー頭痛・不眠・恐怖・興奮・物忘れ・ゆううつ・イライラ・疲労感・不安
:顔―ほてり・めまい・耳鳴り・
:上半身―肩こり・動悸・発汗・吐き気・嘔吐・食欲不振・肥満・やせ・腰痛・背中の痛み・しびれ・
:下半身―不正出血・下痢・便秘・かゆみ・頻尿・手足の冷え・皮膚の衰え
一口メモ
食事
玄米食又は雑穀入りを食べる、,糖分は止める。加工品、食品添加物で身体が酸性になり、ホルモンのバランスが悪い。