主宰者の片山宮司は神道を世界へ、若者へ、伝えたいという主旨もあり、お手伝いさせて頂いています。「神道を事挙げしょう!」(仮題)竹村健一先生と片山宮司、「総上流社会!」(仮題)室館勲氏―片山宮司の対談本、2冊の本のお手伝いなどしています。こんな感じで、今年は日本と海外の交流にも力を注ぐつもりでいます。世界の少数民族のための活動もしたいです。
・ 押さえておかねばならないのは、日本の神は山の登頂に存在している。仏教も神道の上に取り入れた。もっとも基礎にある考え、共通の舞台の山〔神、仏〕である。
・ 縄文的山岳信仰がある日本人。
・ 価値観で生きている、深層に残っているもの、火事場のバカちからの時出てくる。
・ 稲作は無意識に縄文に入って行く。
・ 神社信仰、と仏教は山岳信仰。神仏和合。
・ 日本は75パーセントが山、山頂が浄土。
・ マンダラについて、垂直に描かれている。山に抱かれるように、神社もマンダラのように建っている。
・ 空海がマンダラ(インド)を持って来た。
・ 日本のマンダラは山岳、インド、中国とは違う。
・ 環境問題も3つの国違う。今日本の自然科学が注目されている。
・マンダララの 根本、空海と日本人のもたらしたもの違う。
続く