宮本浩典氏 (作家志望)
昨日はどうもありがとうございました。
倉富さんのヒーリングは、昨日も言いましたが、洞窟の中で山猫の家族になってわさわさ体をくっけ合ってる気分になりました。足の付け根を触っていただいてるときの倉富さんの手の指の感じが、とても「山猫」的で、爪で撫でられているという感じというのでしょうか、もしかしたらもっと単純に、あんなふうに体に触るというのは、動物のするコミニュケーションであるかもしれません。考えてみると人間は言葉でコミニュケーションする習慣をつけてしまっているし、体をぺたぺた触れるというのは、大人になると恋人同士の間でしかなくなっていって、しかもそれは性的な決まった触りかたでしかなくなって行くので、ふと子供の頃に弟といつもくっつきあって遊んでいたときの感じを思いだしてしまったのかも知れません。