フィンランド、エスと二ア縄文心導修行報告 1 塚田友紀恵、後藤久義
目的
・ 「縄文心導」を深く感じ取り、学び、気付を得る。
・ 日本以上に縄文心導が普及していうフィンランド・エスト二アで行なわれているワークショップを体験し、経験を養う。
・ 日本文化を伝える。
日程:平成21年3月14日(土)~22日(日)
ワークショップスケジュール(計7回 約14時間 参加者 計78名)
15日 10時~15時 インストラクターコース 講師 ラウリー
ワークショップ内容
1・「心導インストラクターワーク」ラウリー宅にて
・ 講義(心導について)
・ 脱力ストレッチ
・ 脱力と緊張のテスト(オーリングテストのようなもの)
・ 経絡ストレッチ
・ 足のスパイラル
・ 背中のトリートメント
塚田友紀恵
ラウリーのワークショップにて特に印象深かったのは、脱力する事、力を抜いてリラックスすることの重要さです。アシスタントコース、ディプニングコースを受講中は準備することの重要さです。それほど意識はしていませんでしたが。ここでは1時間程時間をかけて脱力について体感実験を行ない、脱力と緊張した時の身体の内なるエネルギーの違いに改めて気つかされ感動しました。二人で行なうもの、三人でおこなうもの、合わせて三種類に実験をしました。
後藤久義
最初は主に脱力をメインに講義が行なわれる。通常私達が受けているワークでは内股にしたときと外またにしたときとで0-リングテストをしているが、ラウリーさんの講義では力を入れたときと脱力したときとの違いをテストした。
肘や脚を使ったサポートを行い、応用的な部分を教わる。ラウリーさんいは主に経絡の流れをポィントで押すといった感じであった。その後は足のスパイラル・背中のトリートメントを行う。
現地初めてのワークだったので、現地の方の体が大きく、参加している方々のコリの部分は主に首の所にあった印象だった。
倉富和子の一口メモ
武道の脱力体験はお二人にとって初めてのこともあり、シンプルなだけに驚きもあったとおもいますが、これは日本の柔術の基本でもあります。
力で押すより力を抜いて引く方が強いという、受身の護身術です。
内股は原点です。日本の女性の着物姿は内股と帯を巻いて腰骨を立てるという、護身術を自然に身に付けたものです。
盆踊りが柔術の基本ポーズともいえます。
目的
・ 「縄文心導」を深く感じ取り、学び、気付を得る。
・ 日本以上に縄文心導が普及していうフィンランド・エスト二アで行なわれているワークショップを体験し、経験を養う。
・ 日本文化を伝える。
日程:平成21年3月14日(土)~22日(日)
ワークショップスケジュール(計7回 約14時間 参加者 計78名)
15日 10時~15時 インストラクターコース 講師 ラウリー
ワークショップ内容
1・「心導インストラクターワーク」ラウリー宅にて
・ 講義(心導について)
・ 脱力ストレッチ
・ 脱力と緊張のテスト(オーリングテストのようなもの)
・ 経絡ストレッチ
・ 足のスパイラル
・ 背中のトリートメント
塚田友紀恵
ラウリーのワークショップにて特に印象深かったのは、脱力する事、力を抜いてリラックスすることの重要さです。アシスタントコース、ディプニングコースを受講中は準備することの重要さです。それほど意識はしていませんでしたが。ここでは1時間程時間をかけて脱力について体感実験を行ない、脱力と緊張した時の身体の内なるエネルギーの違いに改めて気つかされ感動しました。二人で行なうもの、三人でおこなうもの、合わせて三種類に実験をしました。
後藤久義
最初は主に脱力をメインに講義が行なわれる。通常私達が受けているワークでは内股にしたときと外またにしたときとで0-リングテストをしているが、ラウリーさんの講義では力を入れたときと脱力したときとの違いをテストした。
肘や脚を使ったサポートを行い、応用的な部分を教わる。ラウリーさんいは主に経絡の流れをポィントで押すといった感じであった。その後は足のスパイラル・背中のトリートメントを行う。
現地初めてのワークだったので、現地の方の体が大きく、参加している方々のコリの部分は主に首の所にあった印象だった。
倉富和子の一口メモ
武道の脱力体験はお二人にとって初めてのこともあり、シンプルなだけに驚きもあったとおもいますが、これは日本の柔術の基本でもあります。
力で押すより力を抜いて引く方が強いという、受身の護身術です。
内股は原点です。日本の女性の着物姿は内股と帯を巻いて腰骨を立てるという、護身術を自然に身に付けたものです。
盆踊りが柔術の基本ポーズともいえます。