倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

三度目の正直

2009-07-02 00:43:07 |  縄文心導ヒーリング
三度目のシンシアとのミーティングをしました。
彼女は縄文ストレッチの経絡の考え方の平田蔵良吉先生に興味を引かれたそうです。
英語のネットでは二つくらいしかなかったので、多くを知ることはできませんでしたが、自分は勉強したいと。
シンシアは仏教徒だそうです。頭がよく観察してから用心深く動く人ですね。三度目でよい返事をしてくれました。
陰陽ヒーリング心導の原稿も全部読んで質問があるといってきました。

アメリカ人にグループワークはうまく機能しないのではないか?と
前に自分もグループワークをしたが、最初の日はたくさん人が集まりましたが、後は来なかったそうです。

心導のグループワークをフィンランド、エストニアで成功させたのには私独自の方法があったからです。
第一にインストラクターコースからはじめながら、ミニ先生をたくさん作りその人たちが心導を広めていきました。
初心者クラスから人に教えることをします。そして勉強しながら自分の体治しもします。
体がよくなる頃にはミニ先生の資格を得ます。
口コミこそ最大の宣伝効果、ピラミットの底辺をしっかり教育し、作っていきながら。
大切なのはトップの先生だけではなく底辺の人をどう育てるかです。
自分の中に先生と生徒をつくり、それは人生をまっとうするまで続くのです。

先生になってしまうとそれで成長は終わります。生徒の目線でいつもいることを忘れないでいればいつまでも若々しい精神状態で入れるし、細胞が若返ります。還暦過ぎても世界を飛び回れるのです。

フィギュアスケートの選手だった頃の経験を生かし、フィギュアスケートの分析のコーチのやり方で東洋医学を西洋的に4つの法則に分割し、
1・一人でやる法則
2・二人でやる法則
3・グループワークの法則
4・トリートメントの法則(整体活動ができる)

フィンランド、エストニアもはじめは一人、二人から始めました。3年後にはミニ先生が100人くらいになり5年後には世間に認知されるようになり、トップインストラクター、アシスタントインラクター含めて両国で1000人を越えましたが、まだ足りないとシルカは言っています。

縄文は仏教以前の世界です。シンシアも次なる世界へフィルドバックして花開かせてほしいです。
残り少ないアナーバーを有意義に過ごしたいと思います。

コメント
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