
7歳くらいの少年が厚手の敷物の上で這いつくばっていて、周りの人が何処からきたの?名前は何?と聞いてもかれは答えることができません。
目の焦点が定まらず口は開いたままで、脳障害があるような、男性が立たせようとしても立てないでいました。
腰がぬけているようでもあり、頭の赤い傷跡が気になりました。
虐待の末親からこの路上にすてられたのか?誘拐されて捨てられたのか?犯罪の臭いがする為、男の人がセルラーで救急車を呼びました。
無事少年は保護されましたが、これで何とか少年は助かりそうですが、アメリカが抱えた問題も深刻です。
何の罪もない子供達、生まれてすぐに重い十字架を背負わせない社会になって欲しいです。
2歳から4歳までに身体に触れられない体験は一生を左右します。
前頭葉の働きを活性するのが足の指です。この不幸な身の上の子供達に心導を伝えてあげたいと思いました。