ARIGATOスパで今日の心導デモを最後にエストニアでのワークを全過程無事終了しました。今回の訪問で感じたことは、子供の病気が多いことでした。それも遺伝や出産のときの異常分娩、早産などの理由で脳障害を起こしリハビリに心導インストラクターの活動が広まっているのを知りました。
インストラクターがどのような心導テクニックを使うのが良いのかとか相談に親子ずれ来たりして、忙しい毎日でした。
マルトも２日間のワークを終え、全部で２２人のインストラクターが参加しました。マルト心導クラスはいつも一週間、田舎の方へ出かけ、体育館を借りないと入りきれない位大勢の人があつまりますが、今回は不況なのと、学校の夏休み最後の週末で海に行ったり、日光浴などに出かけて集まりが悪かったと言うことでした。
もう一つのグループのエストニア協会のへりークラスは予想以上の人が参加しました。
マッサージのプロの女性のグループが元気です。
ヘリー達は心導に縄文やDnaメソットなどを積極的に取り入れ、インストラクター育成に情熱を注いでいます。
自分たちの国を守るという一つのコンセプトが人の心を強く捉えています。
ヘリーに続く中堅派の縄文心導ンストラクターが増えてきたことで、エストニアの縄文心導の認知度は高まる一方です。
マルト、ウルマスを除いて全部女性インストラクターです。エストニアもフィンランド同様、縄文心導は女性の天下と言うところです。
嬉しいですね！
