倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

この夏のワークの思い出 1

2009-09-15 00:02:06 |  縄文心導ヒーリング
クリスティーナ(仮名)はエスト二アの7年前のスゥエーデンの客船事故で1000人以上亡くなり十数名の生き残り助かった一人だそうです。17歳だったそうです。

事故のことはあまり話したがりません。
人間の生への執着は想像するには余りにも現実的で悲惨、生き残った人も肩身が狭いのかもしれません。
タイタニックの映画で観た光景が浮かびます。

彼女は、「心導のインストラクターになろうと思うのは、自分の心の傷を癒す助けになっていて、自分が事故で助かったことを神さまに感謝、何か人の助けになる事をしたい、そうする事で自分の中の恐怖や不安などが拭い去られ、安心感と希望が与えられます。心導をやることで、私のライフは明るいものになりました。これからも頑張って生きていきます。」と言っていました。
コメント
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