
トーマスからのコアップの野菜とパンの差し入れで作った、4日分の弁当を一日かかりで作り持参しました。
玄米焼おにぎり,サンドウッチ、トマトスパゲティ、蕎麦サラダなどでした。
チキンやビーフなどしかないアメリカでは、マクロの人はレストランで食べるものがないので必需です。
おかげでストランで待つ時間もなく途中散歩の時間を取ることも出来ましたが。マイアミに着いてからは、スパニッシュチキンレストランでチキンスープ,ユカ(フルーツ)キャベツと人参のサラダ等を食べました。
乗り物にのるとすぐに寝てしまうのですが、今回はそうではありませんでした。
アナーバーを離れたらシリィルがラジオのロックに合わせて頭をふりだしたので、寝るのは止めて運転を監視しながらの旅でした。
案の定途中で30キロのスピード違反で100ドルのチケットを切られました。安全運転の為には、シリィルには必要な罰金。
心を引き締められ慎重なドライブで後は事故なく目的地のマイアミに着きました。
アメリカならではの、周りのことはあまり気にしないシリィルの家族構成などを尋ねたり、また英語と日本語の会話のテープを聞きながら、言葉の難しさを分け合いながら、頭では分かっていても口に出すことができないこと。
日本語は太鼓のように押さえ込む発音で、英語はバイオリンの音のように舌を巻く発音。
フロリダのスパニッシュ英語はアクセントがほとんど聞き取れませんでした。