
テフアンに頼まれたので行くことになりました。
ステフアンの治療院で働いているマネージャーのウィリアム(32歳)がコースをとりました。
こういう若者を育成しておくことは、大事なことです。
彼のからだに触れたらスグにドラックをやっているのがわかったので、マリファナやってる?と聞いたら、彼も10年マリファナ常用者していて、「この機会に止めた方が良いステフアンから言われているので、止めようとしています」。と言っていました。
ドラマーだった彼は、ロングヘアーで、車は使わず自転車で動いているという、ヒッピースタイルは彼のヒーリングタに現れていました。
ピアスはなし、腕の内側に小さなマークのタッツがありましたが、ウィリアムは自然な風を感じられ、のみこみも早く、日本語も片言話せる彼に期待したいと思います。
ウィリアムは高校時代に日本へ行ったことがあり、日本語を勉強、ハーブのインストラクターでもありますが、ボディワークのレベルに到達したいと思っていたので縄文まで行ってみたいと言っていました。
ワークの終わったあとはとても清々しい感じがしますと。
日本の精神文化に入り込める人は、レベルが高いです。
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アナーバーに来て1年たちましたが、新しいことを一からはじめるのは、エネルギーがいります。あせってガツガツしても、人は動きません。その日の出来事をブログで書きながら、シンプルにした時間を持って過ごしていましたが、ここしばらくは頑張り所です。