倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

ストリートパーソンのナーシングホーム

2010-11-17 07:46:26 |  縄文心導ヒーリング
夏のワークでアナーバーを留守している間に、シリィルの叔父さんのアントニーがマイアミのナーシングホームからアナーバーの高級ナーシングホームに移動していました。
87歳まで現役のストリートパーソンでマイアミビーチの最年長として君臨していたおじさんも、すっかり元気を失くしているように、見えました。

あまりにも完全看護のために、おじさんは手足をもぎ取られたような生活で、ボケが始まったとシィリルは言っています。
アントニーを訪ねて行って、ビックリ!おじさんはアルツハイマーのグループへ入れられてていて、食事も、歓談室も一日中みなアルツハイマーの人と一緒に行動していました。

私は怒りを覚えました。ナーシングホームを見学に行った時には一番良い部屋に住んでいて、まともなグループでしたのに、アントニーが入れられたところは、アルツハイマーのグループでした。
おじさんはストリートパーソンをしていたので、差別されたように、思えました。


老人ホームだから少しはボケた人たちが一緒なのは、良いのですが。
これではアントニーはボケるしかないとおもい、マネージャーに談判に行きました。

続く
コメント
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