夏のワークでアナーバーを留守している間に、シリィルの叔父さんのアントニーがマイアミのナーシングホームからアナーバーの高級ナーシングホームに移動していました。
87歳まで現役のストリートパーソンでマイアミビーチの最年長として君臨していたおじさんも、すっかり元気を失くしているように、見えました。
あまりにも完全看護のために、おじさんは手足をもぎ取られたような生活で、ボケが始まったとシィリルは言っています。
アントニーを訪ねて行って、ビックリ!おじさんはアルツハイマーのグループへ入れられてていて、食事も、歓談室も一日中みなアルツハイマーの人と一緒に行動していました。
私は怒りを覚えました。ナーシングホームを見学に行った時には一番良い部屋に住んでいて、まともなグループでしたのに、アントニーが入れられたところは、アルツハイマーのグループでした。
おじさんはストリートパーソンをしていたので、差別されたように、思えました。
老人ホームだから少しはボケた人たちが一緒なのは、良いのですが。
これではアントニーはボケるしかないとおもい、マネージャーに談判に行きました。
続く
87歳まで現役のストリートパーソンでマイアミビーチの最年長として君臨していたおじさんも、すっかり元気を失くしているように、見えました。
あまりにも完全看護のために、おじさんは手足をもぎ取られたような生活で、ボケが始まったとシィリルは言っています。
アントニーを訪ねて行って、ビックリ!おじさんはアルツハイマーのグループへ入れられてていて、食事も、歓談室も一日中みなアルツハイマーの人と一緒に行動していました。
私は怒りを覚えました。ナーシングホームを見学に行った時には一番良い部屋に住んでいて、まともなグループでしたのに、アントニーが入れられたところは、アルツハイマーのグループでした。
おじさんはストリートパーソンをしていたので、差別されたように、思えました。
老人ホームだから少しはボケた人たちが一緒なのは、良いのですが。
これではアントニーはボケるしかないとおもい、マネージャーに談判に行きました。
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