倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

生きることは、ボディーワーク

2010-11-19 02:21:05 |  縄文心導ヒーリング
アントニーは今年89歳です。車の事故により歩行困難になり、ナーシングホームのお世話になっていますが、パートナーがいれば自宅で養生できたはずです。
アメリカのナーシングホームはお金がない貧乏人には政府の無料のナーシングホームに入ることができますが、少しでも銀行貯金があれば、そのお金がなくなるまでは、有料の高いナーシングホーム行きとなります。

アントニーは第二次大戦の後はリタイヤーし、元気なときにはストリートパーソン。軍人年金を60年貯めたお金で今は高級ナーシングホーム行き。
ストリートパーソンをしていたので、家族親族の嫌われ者だったようですが、かれの生き方を私は好きになりました。
一日中を外で過ごしていたアントニーの生き方はボディワークそのもの。手本にできます。

カルフォル二ア州は民主党が強い州、銀行貯金が3000ドル以下の66歳以上の老人には、アパートが与えられ月50ドルの手当て金が与えられます。
アメリカは金持ちか貧乏人には居心地が良いところのようです。

おかげでカルフォル二アは経済が破綻状態、マリファナを合法化して政府に莫大な税金が入るような政策が将来可決されるような方向へ運んでいるようです。
コメント
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