お金だけが人を幸せにするとは限りません

アントニーのナーシングホームを日曜日に訪問しました。彼はサンスギブンスホームレスディーナーに行った後、目がパアッーと開いたようになっていて、元気そうになっていました。２年前のストレートパーソン時代を思い出しＤｎａがスィツチＯＮになったのでしょうか。

、車椅子を杖代わりに一人でスタスタと歩いていました。少し前までは、車椅子から離れようとしなかったんですが。
それを見ていた,シリィルは、高級ナーシングホームでなくても、良いような気になってきたようです。おじさんは８６歳までストリートパーソンを現役でやり通した、驚異的な体力、気力の持ち主、完全看護の気取ったナーシングホームが性に合わないと、これは私の意見ですが。

ディナーの後のビンゴゲームでアントニーは２回もビンゴを出しました。私は一回もなし。アントニーは並みの人間ではないと。まだ色気も感じられる、素敵なアントニーを、アルツハイマーの人たちと一緒に扱われてでは、かわいそうです。早くどこかほかに良いところを見つけて、変わるようにしてあげたいのですが、、、

アナーバーの週末の休日を楽しく過ごしました。