忍耐しすぎるのは胆嚢に来ます

バブルの頃アメリカに、投資して大損した人をたくさん知っていますが、円高の今、日本人がアメリカに投資しょうとしている人が、現実に現れています。

縄文心導Ｄｎａ協会を設立しましたが、はじめから大きく投資しないように気をつけています。５年前にアメリカで見栄を張って、お金をかけ過ぎ、何も出来なかったことが思い出されます。

口コミ作戦で、少しずつ時間をしっかり煮詰めながら、ことを運んで来ていますが、それでも何とか２年がかりでしたが、縄文心導Ｄｎａデトロイト協会もアナーバーとロイアオークの人たち８人のメンバーで始まりだしました。

人の意見に惑わされ、口先だけで進むと危険です。言葉でどんなに大きなことを言っても、実際人間がついてこないと、何もできません。

あるベンチャー企業の社長が、経営は忍耐だといっておられましたが、本当にそうですね。
忍耐しすぎるのは胆嚢に来ますが、その社長も忍耐しすぎで胆石が出来ていました。
昨日の勉強会で私の足指の４番目(胆嚢のツボ）が痛かったので、気をつけなくてはです。

時間は問題ではなく、身体を通して出来ることを、確実にやっていくことを心がけています。