倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

身体の痛みは、心の痛みでもあります

2010-12-18 16:05:34 |  縄文心導ヒーリング
いろんなハプニングが起こります。
昨日のトイレ騒動から、今日は、アシスタントインストラクター早朝ワークで、参加者のベテラン女性セラピストオーサー(60歳)の身体から感情が出てきたため、2時間のワークの間中、少女のように泣かれていました。

過去に尾てい骨を2回骨折したそうで、その部位にジェムスが手を当てると、小さいときの感情がこみ上げて来て、しゃべり続けでした。ジェムスは「深い息をしてください」何度も言ってサポートしていました。

ジェムスは、ボディーワークだけで、こういう場面に遭遇したことに、感動を覚えたそうです。
オーサーは本も出版し、たくさんのクライアントを持っていて、毎日8人のクライアントを見ていて、ツーマッチワークを30年間続け、身体が硬くなっていて、手の中指の痛みを訴えていましたが、今日泣かれた日には、その中指の痛みが消えていました。

身体の痛みは、心の痛みでもあります。縄文心導Dnaは、単なるマッサージ指圧ではないということをオーサーは身体を通じて今日は実感できた日でもありました。彼女は本日は、22時間目のワークの時でした。アシスタントの勉強会も熟してきたようです。今日の出来事は、参加者には良い体験になりました。

ステファンは「オーサーが泣いたなんて、彼女を5年間知っているけど、鉄のような女と、思っていたけど、でもすばらしい事だね、涙は人を美しくするよね。今度オーサーに会うのが楽しみ」と、いっていました。

さすがに今日は疲れてしまいましたが、こんな日は、ごろ寝で過ごすよりも、身体を動かしたほうが良いので、クリスマスのフオークダンスのパーティへ出かけて行き、汗を流しました。

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