倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

アメリカの救急病院

2010-12-22 13:27:02 |  縄文心導ヒーリング
アントニーが救急車で運ばれ救急病院に行ったおかげで、いろんな勉強をさせてもらえました。高級ナーシングホームと同じ経営の救急病院だったので、アントニーは特別待遇を受けられた様です。

個室にスグに入れられ検査の用意をし、看護婦さんが血圧や、血液、尿の検査を受けた後、ドクターが診察に来ました。
看護士、看護婦、ドクターと計6人の人が、アントニーを診てくれました。

医局は個室に囲まれている広いカウンター、立ち仕事で医師たちがコンピュター相手にしながら、忙しそうに走り回っている様子を見ていたら、本当に急患に医療が出来ているのか半信半疑です。

アメリカの救急病院の不親切は悪名高く、保険ががない人、外国人は苦い思いをさせられているとか。
アントニーのこのたびの救急車代往復800ドル、9時間の救急処置代2000ドル。これは保険で支払われます。応急処置といっても何もしていなくて睡眠薬で眠らされただけですが。


私もアメリカで病気をしないようにしないと、とんでもない目にあうようです。
コメント
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