倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

94歳のクライアント

2010-12-15 15:15:21 |  縄文心導ヒーリング
ステフアンのクライアントの94歳の黒人女性の針灸治療を見学させてもらいました。
彼女の健康法は、ステフアンの治療と、35年間のベジタリアン、昔はマクロの食事をしていましたが、年取ってからは料理の時間がかかるのと、食材の買い出しにいけなくなったから。一人暮らしを今でも続けていますと。

足も綺麗で豆もなく、スベスベしていて、指回ししてもクルクルとすべるように回りました。
お腹も柔らかく健康そのもの。
髪の毛もフサフサして白髪に黒髪交じりですが、とても若く見えました。

アナーバーのナーシングホームのアントニーは、医者のアドバイスでソケイヘルニアの手術を受けることになりそうです。
89歳のアントニーも交通事故に会わなければ、今頃はこのご婦人に負けないくらい元気だったはず、おまけに今いるところは、完全看護のアルツハイマーのグループと同じ扱いをされているので、足腰が弱ってきています。

ナーシングホームに入らなくても良い老後を考えさせられています。



コメント
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