縄文人を生活で演出する jomon life

今年の目標はより縄文人になりきることです。
進化させた縄文を生活の中で身につけ、縄文の精神文化をこのアメリカでいかに演出するかを、考えています。

縄文の「やさしい心の時代」は、どのような生活であったか？
集落のみんなは家族同然で、助け合いがあり、その中で違反したものの掟も厳しかったようです。

リーダーは女性であったということは、生活が中心の政治をしていたと思います。
２１世紀が抱えている問題はまず生活を元に戻すことからしか、解決法がないような気がします。ならば政治の主流に女性が来ても良いし、縄文人の活動を我々女性の手で、縄文心党を旗揚げしようではありませんか。

いろんな所に世界の縄文があることに気がつきます。
昨夜行きましたフォークダンスクラスは世界のダンスを踊ります。
日本の炭坑節が出てきたので、びっくり～！でした。
リーダーの人が良く知っていなかったので、私に教えて欲しいといわれましたが、もう忘れてしまっていたので、ちやんと彼らに披露できるように、しておかなければです。盆踊りは縄文時代からあるそうです。

次にフィンランドの踊りという具合に一晩に２時間、世界の民謡を輪になり踊ります。
上半身は緩やかに、下半身の運動、足首を使うので、脳にも良く、汗が一杯出ます。
心臓に負担もなく、サウナに入っても出ない汗が出て、後気持ちよ～いです。昔の人は知恵がありますね。