キッチンに宿る神God is Inhabit in kitchen

アナーバーで友人の紹介で不眠症女性がヒーリングに来ていました。
彼女はローフードに凝っていますが、日本食とマクロの料理を勧めた日本レストラン経営の友人がいました。
ローフードのマンゴのジュースや、果物ばかりでは、身体が冷え寒いアナーバーの冬には適さない、赤道直下ならば良いがとアドバイス。

彼女は私から２回ヒーリングを受けた後に、７時間ぐっすりねむれれたようですが、食事のアドバイスを気に入らなかったようで、ヒーリングにもこなくなり,友人のレストランにもです。
彼女が言うには,ローフードにしてから胸のつかえがよくなったので、今、食を替える気はないとのこと。
食のアドバイスをするときには、気をつないといけませんね。
不眠症も何かのストレスが引き金になっているので、また摂食障害の人にも、特に食事のアドバイスは禁物です。


ローフードは煮炊きしてはいけないので、料理をする手間が省けます。
アメリカ人は料理に時間をかけたくない人が多く、ジャンクフードまかせでも平気。


食にもユダヤ、イスラム教徒と同じ宗教戦争にでもなりかけないくらいの、執念深いものがあるのを感じました。
キッチンは五行説(木,火、土、水、金）そのものがあり、神が宿るところでもあります。