倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

今日の新聞記事Whos next?

2011-03-10 00:18:30 |  縄文心導ヒーリング
シカゴは小雨の寒い日になりました。
シカゴの政治は面白い。
朝刊に出ていた記事ですが、2年後の大統領は、誰?という。
オバマ大統領は、大丈夫?

共和党に強い候補がいない。
第一候補のマイケル,ハッカべりーはテレビキャスター。
第2候補のムット,ラムエーはマサセーツ州の知事。
第3候補のサラ、ペイリンは元アラスカ州知事、共和党で作ったティパーティで活動中。

歴代の大統領
ニクソンは、ウオーターゲート事件で止めさせられた。
フオードが出てきた。4年後カーターに負けた。
カーター4年後レーガンに負けた。

レーガン8年任期をまっとう。
ブッシュのお父さん、4年後クリントンに負けた。
クリントン8年任期まっとう。
ブッシュ8年任期まっとう。
マケインはオバマに負けた。

政治の話が面白いのが、シカゴです。
オバマ大統領を生んだシカゴで聞く話は、すぐ隣町で起きたことなので話に新鮮さがあります。
政治家も若い世代になってきています。
オバマはインターネットや小さな集会を数多くやり、今まで投票に行ったことが無い、黒人層、若者達、小さな州の票を獲得、ヒラリーは元来のやり方で大きな州オハヨウ州などをせめました。


もしベイリンが第一候補になったら、対抗して、ヒラリーを副大統領にし、オバマのあとの大統領選に有力候補に。と言う下馬評もありますが。
コメント
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