倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

原発事故後のエストニアThe atomic age

2011-11-18 08:06:51 |  縄文心導ヒーリング
園田さんとの勉強会で、彼女は縄文心導ワークではエストニア人の優しさが今も心に残っていて、暖かい気持ちになる話しや、チエルノイブイリの原発事故の様子などを直接エストニア人から聞いたことなどで、福島の原発事故との環境の違いなどを話しました。

エストニア人はチェルノイブイリ原発事故の起きたときに肌を刺す痛みが走ったそうです。
一年の半分は太陽が2時間くらいしか出ないし、太陽がない生活で自然の条件が非常に悪いです。

原子転換は太陽がないと出来ないので日本と比較できないところがあります。
今エストニアでは赤チヤンが未熟児で生まれたり、先天的心臓疾患で生まれてくる赤ちゃんなどが多いです。
両親が自己当時は子供だった事も影響大です。

働き盛りの50代の男性の心臓病で亡くなる人が多いともききました。
チェルノイブイリ玄発事故後25年目に入りました。

その頃は旧ソ連から支配されていたので自由はなく、原発事故の情報もフィンランドから入ってくる電波のラジオからしかなく、何も出来なかったようです。
旧ソ連の事を話すときは、とても怒っています。



園田さんも私の手伝いをしてくれたので、エストニアでの縄文心導が多くの人たちに実践されているのを目前にされ、より勉強する価値をみとめられたのではと思います。

今日の彼女は一段とスピリットがアップしたヒーリングをしてくれました。




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