サンクスギビンスの週末休みThe weekend rest of the thanks giving

アメリカのハローウィンの次に来るサンクスギビンスで今日から学校も仕事も週末までお休みです。

この時期頃からサンフランシスコは冷え込んできます。それにしても去年のサンクスギブンスはミシガンで過ごしていましたので、雪景色でサンフランシスコの寒さなんてものの数ではないくらい寒かったです。

サンフランシスコは夏なのにこんなに寒くていいの？冬なのにこんなに暖かくていいの？という気候です。

２０日はハウスメイト達はウィギーを空港に送る途中に野外アイススケート場にすべりに行ったそうですが、そのときにＣｏｋｏが「うちのお母さんはフィギュアスケートの選手だったのよ」と言ったら、リッチモンドは「今年のビックリ、はＣｏｋｏのお母さんだったよ！自分の知ってる人のお母さんの中で一番の驚き」と言ったそうです。

キッチンでせっせとお料理している姿しか知らない彼らは、天命反転住宅から宮崎駿、荒川修作、フィギュアスケートまで飛び出してきたことに、意外なオバさん像に、かなりショックを受けていましたね。

リッチモンドたちは時代の先端を行く仕事をしているので、私のしていることがよく分かるらしく、今日は頼もしく思いました。

 

 

アメリカドリームは終焉

アメリカで成功するには、とか前には感心がありましたが、今の時代はアメリカドリームを夢見る人は少なくなりました。

今の若者は大きな家に住むことよりも小さなマイホームで幸せな家族、独身貴族、ゲイやレズに走るという次元が変わった幸せで生きようとしています。

アメリカの縄文心導Ｄｎａ協会も若者たちが主流になり運営しています。自分の遊び仲間から広がりをみせているようです。

マネージャーのジェームスは３２歳ですが、１５人のグループのストレッチクラスを週一回やっていて、とても好評だそうです。

バイオリンニストのピアは自宅でミュージシャンを集めてストレッチクラスを毎週やっていて、とても自分のためにもなっているということです。

縄文心導Ｄｎａストレッチをすると、身体が満たされると心も満たされるという。グループで何かをするということに魅力。個人主義のさびしいアメリカ人に、うってつけだと

ジェームスから言って来ました。