倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

無くした手足の心的セラピーLost hand and foot therapy

2012-05-11 17:14:39 |  縄文心導ヒーリング

今朝は8時にインストラクターのオーサの迎への車に乗ってSTRENGTHというトレーニングセンターで仕事をして来ました。

 
身体障害者の人たちがリハビリに来るところです。オーサがこのスパで働いていて、5人の人のヒーリングのお手伝いをしました。

みんな若い男性ばかり、オートバイ事故で手足を切断したり、両足の麻痺で車椅子の人。もともとオートバイに乗るような人ですから、勇ましい心身の持ち主です。

一人の男性26才は、オートバイ事故で16歳の時に右手右足を切断,6ヵ月前に再度右足を付け根から切断の手術を受けました。パラリンピックの槍投げに出場。少し肥満体、背骨に負担がかかっていて、首が痛いということでした。

45分のヒーリングが終わった後はとてもリラックスしたといわれていました。まだ若いのでこれからの人生をよりよく送るためにお手伝いをしてあげたいです。からだだけでなく、なくした手足の心理的セラピーが必要です。

サイコーセラピストの男性がヒーリングに来ましたが、この男性も30歳で6年前にオートバイの事故で両足麻痺になり車椅子ですが、自分と同じ境遇の人の助けをする仕事を全力でやっていて、彼もまたオーサのセラピーが必要です。

ミゾオチの心、小腸が固く盛り上がっていて、このままでは狭心症を起こすのではと。この彼も私のヒーリングを受けてとても良かったと言ってくれましたが、皆さんにいつもできるヒーリングも方法をワンポィントレッスンしました。

次々と訪れる若者の事故の後が痛々しく、皆様も事故には気をつけてください。

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