昨日朝日新聞ニュースで知りましたが、アレクサンドル選手が心停止で亡くなりました。
オリンピック選手までのし上がってくる人たちは、並外れた強靭な心臓を持っているはずですが、浴室で倒れていたという。心臓は自分の意志とは関係なく、寝ているときにも無意識に働いているところです。自分自身でコントロール出来ない。
倒れる前の身体の前兆が感じられないくらい心身を酷使して、突然死するのは怖いです。薬を飲んでいたとか?はないと思いますが。
サッカーのスポーツ選手の急死も相次いでいます。
スポーツをやる人はアマチュアの人も気をつけてください。最近横隔膜ヘルニアは、アメリカで85パーセント。ミゾオチのところが張れた様に盛り上がって、喉がつかえたようになる人も心臓に気をつけてください。
スポーツの後には充分なストレッチをしてください。イチロウ選手の一日3時間のストレッチを見習いましょう。
私は一日2時間のストレッチをしています。今はスポーツはしていませんが、年とってくると心身が油断するとすぐに硬くなってきますので、足りないくらいです。
新聞記事
競泳男子100メートル平泳ぎの2011年世界選手権王者で、ロンドン五輪で北島康介選手(日本コカ・コーラ)の最大のライバルになるとみられていたアレクサンドル・ダーレオーエン選手(ノルウェー)が、4月30日に合宿先の米アリゾナ州フラッグスタッフで急死した。26歳だった。AP通信が1日、伝えた。
ノルウェー水連によると死因は心停止で、ダーレオーエン選手は4月30日にホテルの浴室で倒れているところを発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。