日曜日は北欧行きの体調が良くなるようにと、仲間たちが代わる代わるに訪ねて来て励ましの言葉をかけてくれました。
リリーが最近カナダまで遠征して勉強したという、アフリカ産ケールカモミールのオイルバスを用意してくれたので、体験に行きました。
お湯の温度は37度くらいで体温より少し高め、私の体温36,6度。ぬるめのお風呂よりもっとぬるめで、コレでは風邪がぶり返すのではと不安になりましたが。
お湯の中にガラスの小玉から滴り落ちるオイルを20分見ながら、転寝してしまったので、少し安心。オイルがお湯に浸透したところの冷たいお湯に、首までつかり更に20分、ここでも転寝してしまったので、よほど気持ちよかったんでしょう。
更に風呂からあがり、仮眠45分、ここでも寝込んでしまいました。
リーリーがカナダから帰ってから風邪引いていて、子宮が冷えて具合がわるそうでした。彼女は陰性のからだで少し太り気味。彼女にはこのバスは冷えすぎたようです。
りりーが言うには、kurotomiのからだは陽性なので、このオイルバスは良いと言っていましたが、オイルが陽だから冷ためのお湯でもOKですね。
翌朝は肌がスベスベになっていました。たまには人のお世話になることも大切ですね。オイルが浸透したお湯が効いたようです。
それにしても基礎体温をお湯にしてみると,冷たく感じるので、人間の体温ってこんなのか。
コレではからだは常に動かしていないと冷えてしまいます。適当な運動で体温調整をしなくては、病気になるのがわかります。
シンプルな行為でしたが、大発見でした。リリー有難う!
仲間たちの友情を感じられたことも、嬉しいことでした。
北欧でひと頑張りするエネルギーが沸いて来ました。