「心はどこにある」大なり小なり田んぼにある。
自分の努力で実力育つ。頭は倉庫で心は田んぼと思います。田、心で思う。朝起きて今日も生きてた。自分に向かっておはようございますと言えると、どんな人にもお早うございますと言えるようになります。そこから一日始まります。そいう田んぼを与えること。そいうことで育てられましたけど、私はこの年になっても申し訳ないとと思ったり、思いの心は今の
心でなければならないなど、今の心を念じます。
妻をなくし次男も亡くしたとき時、生きることが辛かった時期もありました。
未来のことばかり思うな、今のこの瞬間が大事です。相手はどんな場合もいります。今自分は高いところにいますが、聞いていただける方々がいますから、ありがたいです。みんな一緒に手を握り合います。人間は地球を滅ぼそうとしています。お茶碗丸い、地球にグリーンの茶が入ります。一番大事なものはグリーンです。「ふくさ」清める意味があります。多くの友達が茶を一服で成仏してくれました。にじり戸は母親の胎内から出たり入ったりするところです。「労わりあう心はおもてなしのこころ」日本文化のおもてなしの心でオリンピックも勝ち負け別にして、さりげない人様に対してのおもてなし大成功させてみたい。自分の不動の心は何処にあるのか。少しでも自分を高めるには何が必要か。
将来の日本を背負って行く若者たちに伝えます。致知を通じて
茶の道、人間を高めて行く修行する。
茶道は中国から韓国日本へ。日本はたった一ぱいのお茶に道を
つけました。元を立てて道立てる。小さなものから大きくなります。日本を知らなければ世界知れません。海外から日本を見る。致知も英文が出て行けばいいですね。日本人らしく態度をもっと堂々とやって傾くことが日本の原動力になります。終わり。千玄室先生のこのように素晴らしいお話をちゃんと書くことができ
ないところもあったと思いますが、精一杯書きましたので、ご容赦
くださいますようお願いいたします。