倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

竹村健一先生「自分を信じて好きなことを」"Of it's believed, and liking oneself"

2015-02-20 08:54:45 |  縄文心導ヒーリング
http://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/cb/0e093cba1039f8c55e3bb5716d5a26d0_s.jpg" border="0">竹村健一未来研究会に参加いたし有意義なお話を伺いました。

講師の先生は静岡文化芸術大学学長の熊倉功夫先生とコメンテーター

として竹村真一氏でした。

竹村健一先生の、「久しぶりに古巣に帰って来ました。」というご挨拶

から始まりました。竹村先生は今年84歳になられます。

テレビ、ラジオのお仕事は引退されていますが、帝国ホテルでの未来研

究会は、今も続けられています。

竹村先生からのボディーテレパシーからは、「元気な魂が神に召される

まで、自分を信じて好きなことをして行く」と。

先生の生き方に元気を頂きます。かたちは変わっても生涯現役という意味

ですね。


熊倉先生のお話もためになりました。

「日本料理が無形文化財になりましたが、私たちは

ユネスコに一年半関わって」登録されました。

我々はしんどい思いをしましたが、登録は決まってからは、スムーズ運び

ました。すぐれているから無形文化材になったのではないです。

いいものは他にもあります。中国料理などもそうですが。

日本料理はただおいしい、ヘルシーだけでなくまだまだ世界遺産のお役に

たてるものがあります。

和食の危機の提案もあります。朝味噌汁作って食べる人が少なくなりました。

夕食もなくなって来ています。

問題は和食を食べる若者が減少していることです。

日本茶も海外輸出で、日本人が人でいるお茶はペットボトルです。

次世代にどうつないで行くかなど、我々の世代でバトンを落とさないように

しなければいけない。」

愛情料理研究家の土岐山協子さんとご一緒いたしました。









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