倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

原稿の書き直しをしています。

2007-12-14 09:20:55 |  縄文心導ヒーリング

女がひもとくDNA原稿を書き直しています。



致知出版社から、縄文ストレッチは時代のキーワードでありますので狙い目は良いです。今女性の社会進出が増え、オフィスワークの負担の為、悩みも多く上司の人たちもどのように対処して良いかとか、会社全体の問題を抱えているので、その辺りの悩み解決する為に実践編が多く必要だという事でした。追加原稿を書いています。すぐには完成しないので、本屋におかれるのはまだ先の話になりそうです。



1153 実編編は実際に会社で働く女性の生の声を聞いてみようという事でキャリアコンサルティングの堀さんとライターのいづみさん達に反転住宅に来てもらいお話を伺いました。社員平均年齢26歳で長時間コンピューターの前に座って働いているので、何らかの負担がくる、膀胱炎になったり、頭痛とかいろんな症状を抱える。縄文ストレッチを会社全体で取り組むことで、薬に頼らなくなった、どんな食べ物を食べたらよいかとか質問も出て、迷わなくなった。肩なおしのストレッチではなく、たどり着くところは分かるので、自分にとっては“安心“だったとか、堀さんは若者達の健康に関心を向け、若者の力に役立てています。若い女性2人に意見を聞いて、良い本になりそうです。



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良い本との出会いがありました。5

2007-12-13 08:01:26 |  縄文心導ヒーリング

1135 現代社会では、正確な数字は不明ですが、日本でもホモまたはその傾向の或る者が、一割近くはいるのではないかと言う人もいます。遺伝的要因と生活環境に関係がありそうで、現代という時代にあっては、強い母親と弱い父親に育てられ、家族のアンバランスの中で、同姓愛へ走る傾向も見られるようです。また妊娠4ヶ月以降ホルモンが脳にフィルド・バックする時期があり、そんなとき母親がストレスを受けると、男の場合にホモになるとフンボルト大学のダーナウ教授が発表し、世間を驚かしました。さらに機械に囲まれた男性技術者のなかには、テクノストレスによるインポテンツが広がりつつあります。それだけに、必要以上にエイズの恐怖を煽ることは、これらの人々をますます出口がない窮地に追い詰めることになりかねないとも言えるのです。







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冒険家協会夕食会堀さんとへいきました。

2007-12-12 10:21:51 |  縄文心導ヒーリング

1137_2 1142 チーム・テイケイは世界一のラフティングのチームの浅野重人監督とアスリートの池田拓也選手とお会いしました。浅野監督は縄文ストレッチを4年前開発途上のころ選手をつれてワークに参加されていました。そのごアレヨアレヨという間にラフティングチームを世界大会で今年3位に入賞させ、世界の注目を浴びています。予選で2位になりにわかに注目され、インタビュー攻めにあったとか、日本の歴史にないスポーツで世界に躍り上がったのは監督の神の采配かともいえるかも、浅野監督の目の黒い玉が大きく惹きつけられる、そんなところも何か超越的なものを感じられました。1位はブラジルでした。



ラフティングはゴムボートで激流を下るスポーツです。激流に挑む度胸、自然や仲間と調和する精神、川の流れを読む知性、激流を漕ぐ体力が要求されます。精神を強くするストレッチが必要ですといわれました。



アドベンチャーレーサーの田中正人氏ご夫妻も参加されていました。タレントの間寛平チームとしてレイドゴロワーズ・ボルネオ大会に出場。2002年にイーストウィンドー・プロダクションを設立。現在海外レースに出場する一方で、国内レースの開催にも携わるかたで、すごいアスリートの方達の出会いでエネルギーが一杯会場に満ちていました。



1143 真言密教の田中じょうみょう和尚とバーモント時代ご一緒にマクロビオティク世界大会に講師として出席した頃に帰りお話しました。田中和尚は作家でもあり、今度九司道夫先生、アベリン先生夫妻のNHKドラマにして書き上げたいといわれていました。楽しみですね。



古今亭志ん駒師匠と御一緒に撮影、70歳過ぎとは思えない、若さ!ですね。



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良い本との出会いがありました。4

2007-12-12 07:53:09 |  縄文心導ヒーリング



1133 華やかな元禄の時代をへて、享保の改革で下火になったものの、昭和、安永には爛熟を極め、ルイ十四世のロココ時代に比類さるほどです。ホモの館である陰間茶屋が湯島天神、一ヶ谷八幡神社の境内にあったといいますから驚きです。天保十三年の改革で湯島の残すのみになりましたが、上野寛永寺にたてこもった彰義隊の戦いで、客でもあった僧たちの坊舎が焼失し、それと共に焼失したのです。男子同性愛の歴史を通読して感じることは、ある種の美意識と同時に、往々にして爆発的エネルギーが見られることです。それが、昇華して花開くこともありますが、刃傷沙汰も多く、男の嫉妬のおそろしさを感じてしまいます。



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良い本との出会い3「ガン、成人病、エイズの本」

2007-12-11 07:51:29 |  縄文心導ヒーリング

将軍たちはしばしば禅寺に臨幸し、禅林にいた渇食なる名称の男色少年を愛でるのを楽しみにしていたと言われ、僧侶のほうも、自分の権力拡張のためにそれをたくみに利用したようです。戦国の武将も小姓をよく連れて歩き、とくに合戦のおりは、女性不在のために少年愛が盛んだったといわれています。羽柴秀次のもっとも寵愛した美少年である小姓不破万作は主公が高野山で自殺した際に殉じています。演劇の世界でも男色はよく見られました。室町時代の遠楽若衆から江戸時代の歌舞伎若衆、それが禁止されると野郎歌舞伎になったんですが、やはり売色専業の野郎陰間が出現しました。ギリシャ悲劇も、能もその原型である遠楽も、演劇とそれ自体宗教性のある神事という性格を有していたので、とかく同社結社になりがちでした。とくに女形をする役者の登場は、そうした要素を色濃く持つ必然性を生みました。















寒い冬の反転住宅では早寝早起き、デコボコ床の窓際に布団を引いて寝ています。床にマットと布団一枚、竹炭入りの薄い縄文マットを三枚ひくとデコボコが適当に体にあたり7時間位の快眠、布団の中で、縄文ストレッチを1時間して、起きてすぐにシャワー、これがまた快適で、体がホカホカでスグには暖房は必要としませんが、やはりここは冬は寒いので、エアコン二つに加え石油ストーブ、電気ストーブなど細かくスィッチを切り替えながら暖をとります。ヒーリングする時はすべての暖房をスイッチON!です。廊下に布団干しは結構な労働ですが、寝るときの気持ちよさが応えられないのでマメに実行しています。



コンピューターに2時間半くらい座る以外はほとんど家に居るときはキッチンにいます。ここで働くときが一番充実した時で、本読んだり、玄米、野菜、豆など料理し食べています。休みの日は、太陽を求めて散歩の時間を2時間!健康的に生活のパターンが出来ています。



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良い本との出会いがありました。2

2007-12-10 07:19:43 |  縄文心導ヒーリング

その後、空海が唐から帰朝して、男色の風が僧侶の間で広がったという噂が、伝えられ、その真偽はともかく、僧侶間の閉鎖的結社の中での流行は必然的帰結とも考えられます。それが貴族社会へ、武家社会へと広まっていったのでした。義満、義持、義教、義政と足利の歴代将軍はほとんど遺伝的に男色癖を受けつぎ、特に義政の時代は足利十五代を通じて、男色生活が最高頂に達したといわれています。将軍の跡継ぎ問題から山名宋全と細川勝元が争い、それが拡大して応仁の乱へと発展したわけですがそもそもその火種は義政と赤松彦五郎との男色関係にあったという説も有力です。



010 今日はインストラクター4人がヒーリングをやり合いしましたが、積極的に自分の体を相手に預けてヒーリングを受けるようにして1時間、かなり深く経絡に届くための努力しましょう、という事で、口の中の歯茎に指を入れ、唾液を一杯出しながら、ぺヤーでタッチしながらの五臓六腑ストレッチで、みんな体がくにゃくにゃになるほど緩んでしまい疲れが 抜けました。インストラクターの人はいつも人にやってあげるだけで、疲れているので、今日のような時間を作るり自分の体の癒しを必ずやられてくださいという勉強会でした。



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良い本との出会い!がありました。

2007-12-09 07:13:20 |  縄文心導ヒーリング



1128 医者にかかる前に読む「ガン、成人病、エイズの本」片山文彦著 早稲田出版



帯には「元気に老後を過ごし、死ぬときは老衰に近い楽な死に方をするのが理想でしょう。その為には若い時からの努力が必要です。予防のほうが治療より大切なことは皆知っていますが、そのための努力ができないのは人間の愚かさです。」と著者のことばがありました。



何と!花園神社の片山宮司が書かれた本です。宮司はドクターでもあります。畑でゆっくりして本に目を通していたら、書かれている内容が貴重なので紹介します。約30億年前最初の生命体は「生きながらえる」ことを決めた事からはじまり、不気味な感染症、エイズの登場!現代医学から歴史を紐とき日本書紀から戦国時代を経てストレスで悩む文明人、病からみた日本、世界の歴史を克明にわかりやすく書いてありました。1998年初版ですから片山宮司が51歳の時に書かれた本ですでに絶版されています。



エイズー最後の業病の正体



刃傷沙汰も多いホモの世界  



男子の同性愛は、おそらくは異性愛と同じように、古い起源を持っていると思われます。文献によっても、それはソクラテスの時代からすでにあったものです。プラトニックという言葉を生んだプラトンもホモで、生涯独身でしたが、人生の師弟間にみられる知への恋と若者の美への恋の合致を理想としたようです。日本における同性愛の最初の文献は「日本書記」の神功皇后にあたる阿豆那比之罪がこれに当たるようです。いずれにしても古くからあって、それを「罪」としてとらえる意識が日本人に存在したことは間違いないようです。続く



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散歩で心の整理

2007-12-08 07:19:28 |  縄文心導ヒーリング

1127 1098 野川公園を散歩して疲れてうたた寝していたら、反転住宅202号のベランダの前のイチョウの木が紅葉して、黄金色に輝いた光を浴び目が覚めました。ビューティフル!でした。野川公園の紅葉も壮観!今年は落ち葉が多い年だそうで、イチョウの葉をサックサックと踏みながら、ドラムを踏んでいるように、音に合わせて、長いこと歩きました。今年の反転住宅の初夢は黄金の初日の出と共に目覚めましたが、今日の夕日も黄金でした。202号室は窓から映る光は水槽の中に住んでいるようで、魚体感覚になります。そして



光のエネルギーに敏感に、私の体は変化しています。反転住宅の体感覚を最近私は着ようとします。洋服を着るというより和服着けるという自由自在の動きの感覚になってしますが、右腕を洗面トイレへ左腕を玄関へ両足を球体へ突っ込むとコンドルのように大空を舞い出します。ここには別世界があります。素晴らしき反転住宅での年も残り僅かで暮れようとしています。散歩で今年1年の反省と心の整理をしながら、来年の計画等を歩きながらしていたら、2時間半も歩いてしまいました。



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西垣内先生から夕食会のご招待を受けました。

2007-12-07 08:00:30 |  縄文心導ヒーリング

1123 国際縄文学協会主催「縄文祭り」は800人以上の人達が入り大成功でした。私と堀さんはこの時フィンランド、エストニアに行って、留守していたので、会の成功を祈っていましたが、キャリアコンサルティングから100名の人が来てくださり、また縄文ストレッチも実践し、会を盛り上げていただいたきました。先生がお礼を兼ねて、食事に招待下さいました。室館社長は大阪へ出張中でしたので、先生が堀さんを招待したいといわれ、変わりに来てくれました。得丸文明氏と4人、豪華な中華料理のメニューと思いきや、出て来た料理は野菜の中華でした。センスいいですね。先生は若いときにはボトル2本毎日飲んでいたという酒豪でしたが、肝臓をやられて今は一滴も酒は飲まれません。しかし先生は愉快な性格で食事の場は下ネタなども飛び出し縄文の酒盛りはこうであっただろうと、みんなで大いに盛り上がりました。先生は霊界通信にも通じてあり、今私が読んでいる「天鏡」小田野先生や著者の菊池清流さんのお母様などと親交があったそうで、このお二人は霊的レベルが非常に高い方だったというお話を伺いました。何とも今夜は人間らしい西垣内先生に接し、弁護士の仕事は「天秤」だというお話も面白く、国策から、金融(これから元、と金、が上がる)、芸術、宗教あらゆる分野の超越者の先生との楽しい夕食会でした。



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花園神社の講演会へ行きました。

2007-12-06 08:53:36 |  縄文心導ヒーリング

1126  



講師 今井通子さん(登山家)山からみた下界の汚れについてのお話がありました。世界の温暖化により、異常気象は台風がくるべき時期ではない時にきたり、集中豪雨など90年から増えて来た。ヨーロッパはもっとすごい事になっていて熱中症で8万人亡くなったり、クーラーの整備がないフランスなど熱波のため2万人死んだり、その国を取り巻く気候の何処に熱さましの冷気があるかで助けられる。日本には森林が先進国で2番目に多い国なので2万人単位で亡くなることはない。森をはなれて200年、都市化文明の発達による人体の影響は大気汚染、水、食物汚染、電磁波(皮膚、眼などから)CO2汚染など今までに人類が経験したことがない事が起きてくる。山に行ったら都会では見えない汚れの悪い雲海が一杯ある。アイスマンが出てきたが、イギリス人であったが、10人くらいのアイスマンのDNAがいるそうです。



日本では自国の山だから征服ということはないのに外国の真似して取り入れた。日本では、山はバカみたいにいわれたが、ヨーロッパは登山ステータス、上流階級の象徴みたいに思われている。皇室は登山が好きです。



山から見た環境問題を誰かが言わなくてはと思い、公演させて貰っています。と今井さんはお話されました。



70人以上の人が参加されていました。公演の後は、忘年会のパーティーがあり、人手不足という事で、キャリアコンサルティングの綿引さんや堀さん達5人がお手伝いに来てくれました。花園神社の講演会も30周年を来年迎えるそうで、聴講者もスタッフも老年化しているので、若返りをしたいと片山宮司は言われています。キャリアコンサルティングの皆様お疲れ様でした。 



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