ステフアンが現れました

うわさを聞いて鍼灸師、のステフアンが現れました
美しい娘メロディと新しい奥さんと連れ立って会いに来てくれました。

17年間の話を聞きたいらしく、また何か新しいことを探しているようでした。
フィンランド、エストニア、日本の縄文心導協会の話をしたら、「それであなたは忙しくしていたんですね！Dnaメソットは興味深いですね。明日改めて話をききたいの、予約しても良いですか？」と。

ステフアンはアメリカでも有名なマクロビオテックの提唱者でシカゴのドクターブロックの病院で働いていたこともあり、このあたりでは有名人です。
明日はどんな話になるのか楽しみです。

アナーバー最後の勉強会

アナーバー最後の勉強会

ハウスメイトのジムとシュウルと3人で教会のミサに行きました。今日のミサの女性歌手が素晴らしく、涙が流れて止まりませんでした。
何故涙が出るのか自分でもわからなく、何か見えない力から引っ張られているようでした。17年間に始めてアナーバーを訪れたことを走馬灯のように思い出し、またこのアナーバーに来れたこと、昔の仲間に再会し快く迎えてもらい、再び縄文心導ん熱に火がｔき、燃え出していきました。
皆さんの希望で、リンダの家の庭で最後の勉強会をしました。
シンシア、トーマス、シュウル、ジム、リンダと思わぬ人も参加して縄文心導Dnaのヒストリーから始めました。
日本の歴史をきちんと知っている人もいれば、ぜんぜん知らない人もいましたが、みんなの気持ちが前向きに勉強しょうとしているのが、伝わってきました。
シンシアは指圧、トーマスはマクロ、シュウルは音楽、リンダはロロフィング、ジムは理解力があり、戦争がなかった江戸、縄文などの話をしながら、楽しいボディーワークの時間がすぎました。

アートフェアで会った素敵なバイオリンニスト

アートフェアでトンネルの中でバイオリンを弾いている男性、年の頃70歳くらいの素敵なマイケルに心惹かれました。
一人静かにバイオリンを弾いていて、連れのシィュウルが話しかけました。
かなり昔はならしたバイオリンニストだそうです。
古いバイオリンの音色がシュトラウス、バリウスい負けないくらいの音色を奏で、簡単に難しい曲を弾きこなされていました。

後で聞いたらそのバイオリンは安物の良いものではないけど、マイケルがかなり弾ける人だから、いい音色がでるのだと。

バイオリンの入れ物にチップを奮発して、入れたくなりほどの素晴らしい曲を何曲も引いてくださいました。
その場を離れた後もバイオリンの音色が離れませんでした。
コンサートで弾くバイオリンにはない、はじめに人類が築き上げた、これがアートだ！という印象を与えていただきました。

熟年離婚第2弾！

ハウスメイトのジムは家を買ったので、27日に引越しをするそうです。
空いた部屋を貸すために大家の山田さんはインターネットで情報を出していられました。
ハウスメイト希望者が現れました。

建築家のランドは56歳高校のサッカーティームのコーチをしているそうで、離婚をし子供が近くに住んでいるブルックストリートの山田さんのところにホームメイトを希望されました。
カルフォルニアに住んでいたそうで、サイクリングで移動されているスポーツマンです。

空いた部屋の熟年離婚のジムと境遇が似ています。
物腰がソフトで感じが良い人なので、同居人はみんな賛成しました。
少し気難しいシュウルが一緒にマクロの料理を作るといっています。毎朝のストレッチで心が穏やかになって来て来ています。
男の一人暮らしのわびしさは料理が出来ない為で、日本料理が大好きなここの人の為にいま特訓中です。

山田さんが言われるには、アメリカの経済は厳しくなる一方で、すでに15パーセントの失業者が出ていて、離婚したくてもお金が無い為に離婚できない人も一杯いるそうです。

アナーバーのアートフェア

アナーバーのアートフェア
15日から18日までの4日間アナーバーのダウンタウンにブースがはられ、1万人以上の人がアートフェアを見に来ます。

いろんなところからアーティストが来て作品を出品していました。
今年は不況のせいもあり出品者もすくなかったようですが、それでも相当のブースが並びそのスケールの大きさにビックリしました。

アナーバーはアーティスト天国のようです。

住宅街に毎晩、蛍が出現するなんて、水も空気もきれいな証拠です。
こんな環境ですから素晴らしいアートも出来るんですね。

アナーバーの勉強会

今日はシンシアのオフィスで縄文心導のインストラクタークラスを開催し、3人が参加しました。
シンシア、トーマス、シュウル、みんなやる気で満ちていました。

シンシアは縄文心導のウェップサイドの製作にも取り掛かっているそうです。
みんなと一緒に縄文心導協会アメリカを作ろうと約束しました。

みんなシュウルの変わりようにびっくりしています。
縄文心導をやるようになり、二週間しか経っていないのに、身体がしまり顔つきも、カントリーのおじさんから、先日はニュヨーク帰りですか、と聞かれたそうです。人が良いほうに変わるのは嬉しいです。

あと一回の勉強会を終えたらシカゴへ行きます。

他流試合を申し込まれました。

他流試合を申し込まれました。
リンダはロロフィングテクニックをアナーバーで25年も開業している人気マッサージ師だそうです。
トーマスの紹介で、リンダからヒーリングの交換をしたいと申し込まれました。

月曜日の午後の3時間の、1時間半ずつの時間をとりやりあいをしました。治療室には絵画がたくさんかけられていて彼女のアートのセンスは、気に入りまた。
心がほどけたところで、はじめに私が縄文心導Dnaの3段構えを取り混ぜヒーリングをいたしました。。

彼女の手の指はグローブのように大きく、指の関節が曲がっていました。ロロフィングはかなり強いテクニックが必要です。
アメリカ人のバックスキーンのように硬い皮膚には強い刺激が必要。

「ロロフィングは指を強く使うので曲がってしまったんです。」と素直に訴えていました。
Dnaメソットの指の使い方を教えたら早速私の身体に試していました。
「これは良いことを習いました」と。名人といわれる人ですが、素直な人でした。

治療も人柄のように愛がこもったもので、私にエクスチェンジのヒーリングを申し込むだけあって、ロロフィングテクニックは見事なものを感じました。
たまには他流試合をするのも良いですね。

アナーバーに来てから1ヵ月経tとうとしています。

思った以上に事が進みだしました。

アナーバーには大橋指圧を勉強して開業している人が3人いるそうです。
そのうちの2人は縄文心導が価値が在るといっていて、他にも勉強したい人が出ています。
トーマスもシンシアとの勉強会に参加することになりました。

縄文という言霊に魅力があります。
日本縄文学協会理事長の西垣内先生からのメッセージは、[人類の本道が縄文です。先へ先へと進んでください。やがて世界は日本縄文に帰ります。」

世界が平和になるよう願いながら、がんばっていきましょう。


世界は縄文で満ちる日がやってきて、平和な日々が近い将来やってくることを願いがんばっています。

毎朝のストレッチ

この一週間はハウスメイトのジムとシィユルの3人と毎朝８時から心導フリーフォールストレッチを始めていますが、ジムはヒーリングやってもらうのは好きですが、自分から進んでやるストレッチは好きではないようで、1日参加したでした。
シィュルは毎日欠かさず参加しています。
その努力のお陰で、えびのように硬くて曲ったからだもしなやかになり、別人のような精悍な顔つきになって行っています。

悲鳴を上げていたストレッチも少しずつ出来るようになり、本人も自身をつけています。バイオリンで鍛えたのか、」集中力と持続力がありますね。
人生観も変わりつつあるそうす。はじめは私の言っているのがわからなくて「このご婦人は何をいっているの？」と思ったようです。

身体がかわりバイオリンも強い筋肉だけ作るのではなく、柔軟な心と身体が大切だということにも気がついたそうです。
「いつも他のマスターから腰が曲がっているといわれていましたが、どうしたらその曲がった腰が伸びるのか分からなかったが、自然のうちに腰がこの一週間で動かしやすくなりました。」と。心導ストレッチは素晴らしい！」と。
残り少ない私のアナーバー滞在で彼は多くのものを学びたいと思っているようです。

湖でカヌーに挑戦！

テリーの湖沿いにある家に招待されました。
湖で水泳をと思っていましたが、曇りのため寒くて泳ぎを止めて、カヌーに乗ることにしました。

二人乗りで乗るのかと思ったら、一人乗りでした。今更止めるわけには行かないので、度胸を決め挑戦しました。
案外うまく漕げて、湖を一周いたしました。縄文人を思い浮かべながら、楽しく過ごしました。

テリーは水が大好きだそうで、オフィスワークのあとは、湖を一周泳ぐそうです。
アメリカ女性は強いですね。

この辺りの気候はフィンランドに似ています。アナーバーから30分ドライブしたら124個の湖があるそうです。
小さな蚊が一杯いて、でもあまり痒くはなりません。
テリーは蚊から刺されていましたが、私は刺されていません。
甘いものを好きな人が蚊に刺されます。

さすがに今日は疲れました。