倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

世界一周の旅へ、Global travel

2010-07-21 00:06:23 |  縄文心導ヒーリング

今日の飛行機でヘルシンキへ出発します。
ぎりぎりまで役所仕事に追われてしまいましたが、皆さんに助けられ無事終わらせられました。
フィンランド、エストニアに55日滞在の後日本へ行くことになったので、航空チケットの新たな購入に時間をとられて、これも気をもみました。
ヘルシンキから上海経由成田へ入り帰りは北京経由サンフランシスコへ帰りデトロイトへと世界一周の旅になります。


アナーバーに去年の6月に訪問、この一年を振り返ってみて、結果的には良い仕事を出来たと思います。
17年繰りに再会した心導の仲間たちの歓迎を受け、彼らも心身ともに成長!縄文心導協会デトロイトを設立し、Dnaメソットのの仕上がりも上々!
何かが生まれるときは、心身がボーっとしている時なので、サンフランシスコを離れアナーバーの自然の中でこの一年過ごしたことはとてもよかったとおもいます。

言葉でどんなに良いことを言っても現実に結果が出ないと、意味がありません。
アナーバーの人たちに「帰ってきてね!」と。
人々の幸せの為にそして自分に出来ることをこれからも探し求めて生きたいと思います。
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ラフティング日本が世界一!

2010-07-20 04:22:54 |  縄文心導ヒーリング
倉富さんがシャーマンだと話されていた浅野さん世界一に輝かれたそうです。

男女共に日本のチームが総合優勝するのは、初めてのことだそうです。

そのメールを転送させていただきます。

綿引真由美



ラフティング日本が世界一!

2010ラフティング世界大会・オランダ
男子日本代表ラフティングチームテイケイ
最終日・ダウンリバーレースが終わりました

やりました!
総合優勝です!

【最終総合結果】
1位 日本
2位 ブラジル
3位 チェコ
・・・
総合結果はまもなく下記にアップされます
http://www.wrc2010.nl/

今日のダウンリバーレースは今までに無い壮絶なレースでした
我々はスタートからブラジル、チェコ、USAに容赦なく進路を阻まれ、一時は5位まで
順位を落としました
しかし選手は本当に落ち着いていました
ワンチャンス、ワンチャンスを逃さず1艇づつ抜いて行きました
最後はブラジルに逃げ切られ1位を逃しましたが最後までもの凄い集中力を見せてくれ
ました

【ダウンリバーレース結果】
1位 ブラジル
2位 日本
3位 ニュージーランド
4位 USA
5位 カナダ

ダウンリバー結果詳細は下記
http://www.wrc2010.nl/documents/WRC2010downrivermen.pdf

そして、もう一つの凄いニュースです!!
それは日本女子代表リバーフェースが今日のダウンリバーレースでぶっちぎりの1位を
獲得し、数ポイント差で大逆転優勝をもぎ取りました!!

ラフティング世界大会で男子、女子ともに総合優勝を飾ったのは歴史上初めてです!!

皆様に最後のお願いがあります!
この日本スポーツ史上の快挙をできるだけ多くのメディア、TV、媒体で扱っていただ
き、出来るだけ多くの方々に知っていただきたいのです!
どうぞ皆様に関係者、お知り合いがいましたらこの事をお伝えいただき、ご連絡を下
さい
mail@asanoshigeto.com

取り急ぎのご報告となりすみません
皆様、本当に本当にありがとうございます!!

ラフティングチーム・テイケイ
浅野重人





この度のラフティング世界一おめでとうございます。

浅野さんは縄文ストレッチクラスにチームのメンバーといらしたことがありました。
黒目の玉が大きく眩しさを感じたので、只者ではないと直感!
人を率いるリーダーとしての大物器はその目にありましたね。
メンバーの方も素直で明るい性格の人ばかり。
浅野さんは前にお会いした時に、次は金メダルといわれていましたが、本当にそうなったんですね。

世界一になるのはそう簡単ではなく、リーダーの、運、度胸、根気がなければなし得ません。

おめでとうございます。

アメリカより
倉富和子
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度肝を抜かれました!

2010-07-19 10:08:19 |  縄文心導ヒーリング
アナーバーに住んでいると音楽好きな人は飽きません。
いつもどこかで音楽祭のもようしがあっています。
黒人の教会に今朝行きましたが、ミニコンサートに来たような感じがしました。
フアーザーのお説教も黒人のGOSPELというスタイルで歌いまくります。

派手派手の2時間半のミサには、ちょっと度肝を抜かれたという感じでした。

年一度のアメリカのCELTIC カーニバルに行もきました。
アメリカに移住してきた人々はこの祭りで先祖帰り、アイランド、スコットランド、イングランド、パートフランスのシルティツクミュージックといいますが、アコーディオン、バイオリン、クローギン)笛)ギターなどに乗って、みんな楽しんでいました。


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欲求不満解消!

2010-07-18 02:39:02 |  縄文心導ヒーリング

炎天下を4時間半歩きくたくたに疲れました。
ミシガン大学の周りの広さには驚き!軽い散歩のつもりが道を間違えたために家に帰りついたのが4時間半歩いた後でした。

途中でバスに乗ろうとしましたが、そのバスも中々来ない有様です。
日陰で休みを取りながら、家に帰りついたときはホットしました。
足が棒のようになっていて、さてこんなときに効くストレッチは何だろう?

まずは縄文ストレッチの勾玉ポーズで身体を丸めて肝臓をお休みさせ、45分のお昼寝の後に仰向けに寝ながら両腕を尾骶骨のしたに入れ込んで、手首の腎臓を休めながら瞑想。

翌日はさわやかに目覚め、昨日の疲れは身体に一切残っていませんでした。
現代人は何かと欲求不満気味、体をくたくたになるまで使うと、無駄なことを考えることもなく、気分も爽快!
でも便利な日常生活で、こんな時間をもてないのが、文明社会の悩めるところです。



失敗は成功の元!道に迷ったために得たものは、体が求めているものでした。
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日本女性の頑張り!

2010-07-17 01:13:22 |  縄文心導ヒーリング
フィンランド、エストニア、日本へ行く前の日々を慌ただしく過ごしています。
三ヵ国訪問滞在期間の二ヵ月の荷物は、なるべく少なくしないと思い苦心しています。
日本食の玄米、味噌、醤油、はどこに行っても調達できるので、安心!です。

アナーバー在住の日本女性の個人のヒーリングを三人たて続けにやりましたが、彼女たちの身体から発する波動に関心しました。
アメリカまで渡ってこようとするエネルギーのある女性たちですから、足指もしっかりしていて、一時間のヒーリングのあとは、元気一杯!

JAPON COFFEの美代子さんを中心に皆さんお友達になったんですが、彼女たちをみていると、強いなあ!と思います。
テレビばかりみているアメリカ人に、少しでも美味しいものを提供しょうと、美代子さんは寝る時間もないほど働きずくめです。48時間寝ない日も度々です。

一昔前の禅、武道ブームに変わり、日本食を通して日本文化の普及、お袋の味はこのアメリカに今必要なもの。



日本の女性が大活躍中!

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アメリカ人のTATTOO 文化(刺青)Culture TATOO

2010-07-16 04:06:42 |  縄文心導ヒーリング

暑い夏の見ものがタトゥウ(刺青)です。
若者の短パン、Tシャツからみえてくるタットウは今流行しているんですね。
勇ましい龍の絵や花の絵など、人それぞれに好きな彫り物を入れています。

ワンポィント足首に入れたりしている人を見かけましたが、今は大胆!知的な美人の肌にも入っていて、ビックリします。

近代文明は物凄い勢いで昔帰りを始めました。刺青は5000年も前の日本民族のもの。
アメリカで見かけるタットウは、粋なフアッションとして認知されているようです。

サンフランシスコで出会ったある若い女性はタットウのプロになると言っていましたが、色白の張りのある彼女の胸元に彫ってあるタットウは素晴らしく、ここまでくればアートの部類に。さすがにたるみのきたおばさんの肌には見かけませんが。



刺青をすると運が変わるとも言われているので、気をつけてください。
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若作りとは!

2010-07-15 02:05:02 |  縄文心導ヒーリング

アナーバーのある日本人50代の女性から、「倉富さんは若作りですね!」と言われて、アメリカに来ると日本人は若く見られますので気にしないのですが、日本人から言われたので、、「ええ~!?」若作りとは何なの?と自分で考えてしまいました。

彼女の体重65キロの人と、体重46キロの私とは、身体の動作から違います。同じようなジーンズにTシャツ姿なのに,、「若作り」ではなく、「若く見える」ですね。

 40代過ぎた頃から気になる目元の皴、アゴのたるみ、ウエストの肥満などが、縄文心導をはじめてから見事に変身。

高級化粧品を使わなくても、今は安物の自然の化粧品でも肌は前よりも艶が出てきました。最近は自分の顔を鏡で見ながら年とると何処の皮膚から弛んで来るのかを観察しだしましたが、たるみももゆるやかに、皺は出てきません。

油断は禁物!人は老齢していきますが、年齢を重ねることの美しさなどの研究も楽しみ!、朝目覚めたら必ず頚から上の縄文ストレッチを顔だけでなく、頚全体を曲げながらマッサージすると、効果てきめんです。首筋のたるみが無くなっています。

この夏のヨーロッパ、日本訪問で倉富和子が健在であることを見ていただきたいとおもいます。

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観光気分は禁物!デトロイト Want to Detroito.

2010-07-14 02:21:50 |  縄文心導ヒーリング
在住証明書を取るためにデトロイトまで1時間のドライブをハウスメイトのシィリルが引き受けてくれました。


日本領事館に入ったら日本風のインテリアにホットしたのと、日本女性の職員さんの親切な対応がありがたかったです。

友人たちの助けを得ながらこの在住証明書を取ることができましたが、日本にいるときのようにはいかないので、これからアメリカ生活を続けるための心構えなどを反復しながら、何はともあれ健康でいることが一番ですが。

在住証明書一枚を用意するのに時間と気力を使った後の安堵感は、日本では味わえないものです。
カナダの国鏡が見えるデトロイトの川沿いのGMビルで飲んだ一杯のコーヒーが美味しかったです!

デトロイトのホームレスの数が去年よりうんと増えていました。
道路に寝そべっている人や、荷車を、引いている多くのホームレスと出逢いました。
観光気分で長居は禁物、早々にアナーバーへ引き上げました。
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素晴らしい人との出会い!Im meet wonderful person !

2010-07-13 05:57:16 |  縄文心導ヒーリング

長く同じ場所に住んでいると同じような生活の繰り返しですが、今の私は、アメリカを渡り歩きながら、こんな素晴らしい人!がいるんだと思う出会いがあっています。

アナーバーには多くの音楽家たちがすんでいて、彼等はニューヨーク、デトロイトへと仕事に出かけていきます。
昨夜の出会いはピアニストのルーイス、ネーグル氏。3日前にベートーベンのお父さんがアルコール中毒者であった話からのクレクチャーを2時間された後に、ピアノリサイタルをされました。

彼はフランクな人柄です。ステージに登場されるスタイルは栄光的な音楽家ではなく、Tシャツ姿で現れましたので、ちょっと意外!。
客席が一杯なので、ステージのピアノの後ろに客席を作られていて、、その客席に座れた私はラッキーでした。
普通演奏者はまともに後ろに座られるのを嫌いますが、一人でも多くの人に聞いてもらいたいという彼の情熱を感じました。

今夜はベートーベンソナタソナタプログラムTWOを弾かれましたが、演奏が終わった後のコンサートホールは、騒然!言葉が出ません。ベートーベンがこんなに素晴らしい曲を作曲していて、すっかりベートーベンのフアンになりました。

彼は人間的にも尊敬できる人柄で、老人ホームや学校でも演奏会をしています。
人間そのものから伝わってくる音楽の力こそが本物!と今日は改めて感じました。
ニューヨークのジュリアード学院出身、ミシガン大学教授です。

2日で15ドルで一流の音楽会へ行けるのもアナーバーの魅力ですね。日本だと10倍の値段はします。
アナーバーならではの出会いは素晴らしいです。
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"Architectural Body", and "Tenmei Hanten"

2010-07-12 23:09:35 |  縄文心導ヒーリング

I haven't seen you in some time. I hope that you are doing well, in any case. I can feel that Mr. Arakawa's "Mechanism of Meaning", "Architectural Body", and "Tenmei Hanten" are all naturally beginning to work within my body.


I wonder why that is?
why is it that my body has suddenly started to move so naturally? Its not through theory or knowledge that I feel this way, but directly my body has changed, directly it has brought a new functioning of my body; that is the kind of feeling that I get.


When you had lived there, and then after you left, did you feel something had changed? If you can think of anything at all, please tell me.


i am writing a response to a comment that I received from Mr. Tokumaru. He said Mr. Arakawa, in a way, surpassed the normal world of modern art through the body of the Tenmei Hanten Apartments, and through this gives us a chance to come in contact with Mr. Arakawa, in a sense.


What really lead to me to think that Mr. Arakawa was really amazing was the ideas in his construction. He made people experience having to cross over unbalanced floors, and portrayed a sort of fear of losing our instinctive balance, and through this made people be led into this normally unconscious world that is somewhat hidden within ourselves. We have everyday ideas, philosophies, religions, and art that are not felt physically by the body, but I think in the out of the ordinary things we can physically experience, one of the most prominent is this feeling of having an unstable balance.


Japan is a country that experiences earthquakes, and I think that from our past from ancient times we have lived through the fear of earthquakes, and through this Japanese people have built up a likeness to having imbalance, and has developed right down to their DNA. Some of problems that may be associated with the lack of people who live for extended periods of time at the Tenmei Hanten Jyutaku might be associated with the fact that intertwined in our DNA is this fear of earthquakes, which tend to take everything away from us.


While traveling throughout America, I feel that being able to continue as a person who experiences these times of imbalance has been greatly impacted by the physical sense of imbalance I experienced while at the Tenmei Hanten Jyutaku. From this fear of earthquakes, by experiencing once having no balance, I then feel that I don't want to experience this sort of sensation again, in turn changing my knowledge of the sitaution. When you ice skate, riding a bike, or swim; these activities can be associated with losing ones balance, and when it happens once, you tend to remember it and don't forget. In the same way, my memories of experiencing having lost my balance many times at those apartments do not fade easily.



People who are affected by the "sickness" of civilization can find changes in their ideology to be a real hinderance. Every day while being surrounded by uneasiness, anger, and fear, people live through the present. Is it that sort of place?
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