rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のHHKB lite2

2023年03月30日 13時35分49秒 | PC

先日ヤフオクに立て続けにHHK lite2が出品されていた。

本当はHHK liteが良かったのだが、あいにく出品はなし。HHKBは高級品なので手が出ずじまい。

HHKB lite2が過剰に出品された頃合いを見計らってゲット。20%オフクーポンを合わせて2Kもしない価格で落札出来た。

出品者が同じ川越市内だったので直接取りに行って送料無料で済んだ。

ところが今日、Fnキーが効かなくなっているのを発見。メインPCで20年以上使っているHHKB liteは故障知らずだったので驚いた。

分解してフィルムコネクタを外して接点をクリーニングしたら復活した。良かった。

キータッチといい、キー配置といい、デスクトップはHHKBに慣れているので、サブマシンのキーボードもHHKB系にできて良かった。

欲を云えば白が良かったんだけど、まぁこの際些細な違いだ。

やっぱり矢印キーがあってもFn+アルファベットキーで矢印になる感覚は捨てがたい、

因みにFnキーが効かなくなると最小限に抑えられたキーボードだけに、困ることがいっぱいだ。

これでデスクトップの英語キーボードはBTCのスポンジキーボードから日本語のps2キーボードを経て英語に戻った。

かな入力は使わないし、@キーの配置とか違うので英語キーボードが一番(変換、無変換とかのキーは使い方がわからんし)。

 


今日のGeForce GT710

2023年01月28日 05時13分21秒 | PC

ヤフオクで比較的綺麗なGeForce GT710(ファンレス)をゲット。

実はhp dc7800pの「ハードディスク」にFreeBSD13.1Rを入れたんだけど、GeForce210のドライバーである、nvidia-driver-340が最新のxorgと整合が取れて無くて仕方なくクッソ重たいnvという汎用ドライバーを使っていたわけでして。

しかも2.5"ハードディスクは転送速度ととかヘッドがトラックを移る際のペナルティーとかいろいろと遅くて使い物にならない状態だった。

ではってんでSSDとSATAインターフェイスとか追加でゲットしてみたんだけど、SATAのインターフェイスは複数使うとBIOSがエラー吐いて中々安定しない。結局件のHDDを外してSSDと交換。

まぁ、中古のノートパソコンから抜いたHDDの墓場としてdc7800pというWindows xpマシンに詰め込んでただけなので、良しとしよう。

SSDに交換したところで第一世代のPCI Expressは2.5Gb/sしか出ないのではあるあが、様々なHDDのペナルティーを回避できるので高速である。

SSDのTRIMはWindows xp(これは別のSSDにインストール)では標準で実装されてないので、サードパーティーのソフト(TxBench)で発行しておいたが、FreeBSDでは実装されているのでTRIMを発行しておく。/etc/fstasbを見てルートパーティション(/)がどのメディアにインストールされているかを調べて、リブート。シングルユーザーで入ってから、うちの場合

tunefs -t enable /dev/ada4s1a

を実行すれば良い。これでプチフリーズは無くなって本来のSSDの性能が期待できる。

肝心のGeFroece GT710だけど

こちらは nvidia-driver-470 で動き、xorgとの整合性も取れているので問題なかった。Windows xpでも使える。

/boot/loader.conf と /etc/rc.conf に書き加えるべき行があるので注意が必要。

loader.conf

linux_load="YES"

nvidia-modeset_load="YES"

 

rc.conf

dbus_enable="YES"

kld_list="nvidia-modeset"

 

startx する前に nvidia-xconfig を実行してnvidiaのドライバーをXに適用しておく。

これでネイティブ解像度でtwmとマウスポインタが表示されれば基本設定が完了。後はデスクトップ環境やいつものソフトをバッチ処理で入れて、うちの場合Xfce4を起動して.cshrcや.xinitrcをバックアプからリストアする。念の為、nvidia-settingsでnvidia純正ドライバが当たっておるかどうか確認しておこう。

一連のインストール作業はWindows10よりも高速に終了する。ただし設定が正しくないとハマる。ま、それがハッキングってやつだと言い聞かせてるけどね。

 


今日のClamAV

2023年01月18日 20時12分35秒 | PC

アンチウイルスソフトClamAVを使ってみた

cd /

clamscan -r

で全ファイルをチェックできるがinfectedファイルが見つかった時、どのファイル化がわからなくなるので、

clamscan -r > clam.log

cat clam.log | grep FOUND

とするか

clamscan -r | grep FOUND > clam.log

としたほうが良さそう。

システム全体をスキャンするには数時間を要する。

Windows用もある。フリーで使える。

 


今日のChromium

2023年01月08日 13時13分36秒 | PC

FreeBSD 12.4R はすんなり入り、ビデオキャプチャーのBt8x8のドライバーも入ったようです。ビデオカードのドライバーのせいなのか、若干画面描画に間が開く感じ。

問題はウェブブラウザのChromium。一般にはChromeで知られていますが、こいつのバイナリーパッケージが出てなかったようで、portsからコンパイルしました。

思いの外でかいプログラムで、メインPCで少なくとも7時間はかかりました。パッケージが出揃うまで様子見したほうが良かったのかもしれません。もしかすると新版と入れかえ作業中だったのかもしれません。

ビデオキャプチャーにこだわらなければ13系列に移行したんですが、以前13Rを入れたときドライバーがうまく当たってなかったようなので12系列にしました。

ま、これでサポート切れまでのつなぎには十分です。


今日のFreeBSD 12.4R

2023年01月08日 04時03分51秒 | PC

FreeBSD 12.4RELEASEをメインマシンにクリーンインストール。

GeForce GTX 1060については12.3Rの教訓を下に無事動作した。

ところが定番のソフトの一つであるChromium(Google Chrome)がバイナリーパケージにない!!

仕方がないのでportsからmakeしている。

また、SSD向けのtunefs(TRIM)は自動で当たっていたようだ。一度シングルユーザーモードでtunefsを実行したら既にenableで変更しないみたいなメッセージが出た。

この後CUPSでプリンターを設定して、xsaneでスキャナを認識するか試す予定。