20120401

共同通信によると、本日未明、客を装った男が、コンビニで募金をし、そのまま立ち去るという事件が起きた。


これによると、サンクス川越・豊田本店のアルバイトの少年に客を装おった男が、『タバコを１カートンくれ』と言い、少年が店の奥にいった隙に『東日本大震災募金』に大量の小銭を募金していたことが、明らかになった。


少年がレジに戻ると、男は代金を置き、何事もなかったかの様に、駐車場に停めてあったパブリカに乗って立ち去った。


サンクスによると、一昨年あたりから、taspoカードを持たないらしい者が、昼夜をとわずレジに来る事が増えたと言い、同時に隠れて募金をする者が増え『我々も一般客と区別がつかず困惑している』(サンクス店長会)という。


また捜査当局によると、似たような手口は全国的に増えているといい、小銭の処分に困り、客を装いコンビニやスーパーで募金する事件も増加傾向にあるという。

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ex JP1NOM/Sergej
セルゲゐ＠禿TEL
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